楽天カードはもう発行されましたか。
まだ発行されていないのであれば、1日でも早く発行されることをおすすめします。
今なら期間限定で楽天カードの入会キャンペーンと、ポイントサイト「モッピー」のキャンペーンで、最大18,000円分のポイントがもらえます。
楽天カードは、楽天経済圏といわれる楽天スーパーポイントを活用した経済圏の中心となるクレジットカードです。
また、最近では楽天証券の投信積立に対応し、投資信託の購入でも1%のポイントがもらえることが話題になっています。
今回は、何かと話題となる楽天カード発行のキャンペーンと楽天経済圏での有効活用について調べてみました。
それでは早速見ていきましょう。
目次
楽天カードの入会キャンペーン概要
楽天カードは、楽天市場でおなじみの楽天グループが経営する楽天カード株式会社が発行するクレジットカードです。
楽天カード入会キャンペーンの概要について解説します。
キャンペーン期間
2018年11月12日(月)から2018年11月18日(日)
入会特典
楽天スーパーポイント最大8,000ポイント
入会特典の獲得条件
入会特典の獲得条件はとても簡単で、すぐにクリアできるものです。
新規で楽天カードを発行すると、新規入会特典として2,000ポイントが付与されます。
楽天カードが発行されて受け取ったあと、申込月の翌月末までに初回利用をすると6,000ポイントが付与されます。
初回利用は、例えばコンビニで缶コーヒー1本の購入でも条件達成となります。
モッピーの発行キャンペーン
ポイントサイトのモッピーを経由して楽天カードを発行すると、10,000円分のモッピーポイントがもらえます。
モッピーは、成功報酬型広告を中心に広告代理業を行っている、ポイントサイトやお小遣いサイトと呼ばれるサイトの一つです。
モッピーポイントは、1ポイント=1円換算で現金、電子マネー、ギフト券等に交換できることから、楽天カードを発行するだけで10,000円をもらえることになります。
先ほど紹介した楽天カードの入会キャンペーンと合わせれば、最大18,000円分のポイントがもらえます。
楽天カードを今回のような好条件で発行できるのは、とてもうらやましいです。
モッピーに登録していれば、ほかにもお得なキャンペーンに参加できます。
今なら当ブログからモッピーに入会後、条件をクリアすると最大1,300ポイントがプレゼントされるキャンペーンも実施中なので、まだモッピーに登録されていない方は、ぜひ新規登録してから楽天カードを発行してみてください。
モッピーは、スマホ・タブレット・パソコンのどちらからでも登録できますよ。
楽天カードの有効活用
楽天カードの有効活用について説明しますが、先に楽天カードの基本的な情報について解説します。
項目 | 内容 |
---|---|
年会費 | 無料 |
家族カード | 無料 |
ETCカード | 税込540円 |
会員数 | 1,500万人(2018年1月末) |
国際ブランド | VISA、JCB、MasterCard
アメリカン・エキスプレス®︎・カード |
ポイント制度 | 楽天スーパーポイント |
ポイント還元率 | 1〜3% |
申込資格 | 高校生を除く18歳以上の方 |
楽天カードのショッピング利用は銀行系のクレジットカードを抜いて国内トップになっています。
楽天カードの基本的な機能に女性向けの特典が付加されているのが「楽天PINKカード」となりますが、年会費や国際ブランド等は楽天カードと変わりません。
楽天カードのポイント制度
楽天カードのポイント制度は、楽天市場を利用されている方にはおなじみの「楽天スーパーポイント」です。
楽天カードを楽天市場で使用すると100円につき2ポイントが貯まり、イベントやキャンペーンでさらにポイントが貯めることができます。
また、楽天市場だけでなく、実際の店舗やネットショッピングでの支払いに利用した場合でも、100円につき1ポイントが貯まるので、年会費無料のクレジットカードであるにもかかわらずポイント還元率が高く、ポイントを貯めやすいカードと言えます。
楽天スーパーポイントは、楽天カードの支払いに使ったり、楽天モバイルの毎月の料金支払いに使うことができるなど、楽天グループの中でとても使い勝手がよくなっているほか、期間限定ポイントでもコンビニでの買物などに使えるので本当に便利です。
また、楽天カードには、楽天スーパーポイントを利用するためのカードである「楽天ポイントカード」の機能も付けられているので、貯めた楽天スーパーポイントをマクドナルドやミスタードーナツなどのファーストフード店やローソンのようなコンビニでも支払いに使うことができます。
私は、楽天モバイルの月額料金、マクドナルドやミスタードーナツでの食事、散髪などに楽天スーパーポイントを活用しています。
最近は、クレジットカード不可でも楽天ペイであれば支払える店が増えてきており、楽天ペイの支払いカードを楽天カードに設定していることから間接的に楽天カード払いができるようになりました。
楽天銀行とのセットがお得
楽天カードと楽天銀行は同じ楽天グループの関連会社なので相性が抜群です。
私は、楽天銀行に口座を開設していたのですが、住信SBIネット銀行を主に利用していたので使うことはありませんでした。
利用するきっかけになったのは、楽天証券で「つみたてNISA」をはじめたことです。
楽天銀行と楽天証券のマネーブリッジができるおかげで、わざわざ楽天証券の口座に資金を入れる必要がないので大変便利です。
住信SBIネット銀行に入れていた資金のほとんどを移動させて、楽天カードのほかに持っているクレジットカードの支払い口座も楽天銀行に変更しました。
楽天銀行には「ハッピープログラム」という制度があり、ATM利用や他行への振り込みなどが一定回数無料になるほか、利用に応じて楽天スーパーポイントがもらえます。
ハッピープログラムのランクで最高峰の「スーパーVIP」になると、もらえる楽天スーパーポイントが3倍、他行への振込が3回まで無料、ATM利用が7回まで無料になります。
楽天証券でも1%還元
楽天証券は、楽天銀行のところでも言いましたが、つみたてNISAをはじめるために開設しました。
もともと楽天カードを持っている上に、楽天銀行を開設しているので、楽天証券の開設手続きもとてもスムーズでした。
楽天証券で楽天カードを使うメリットは、一つは保有している楽天スーパーポイントで投信等の買い付けができることと、もう一つは積立投信などの支払いに楽天カードを使うと1%のポイントがもらえるということです。
楽天スーパーポイントで投信等の買い付けができるとなると、楽天スーパーポイントは、実質現金と変わりなく使えることを意味します。
また、投信の積立で楽天カードを使って1%のポイントがつくと、実質1%分の利子をもらうことと同じになります。
銀行の金利で1%になるところはありませんので、楽天証券で投資信託等の買い付けをして1%のポイントをもらうのは本当にお得です。
しかも楽天証券の投信買い付けを楽天スーパーポイントで毎月500ポイント以上利用すると、楽天市場の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」でポイントが+1倍になります。
楽天カードの利用で獲得した楽天スーパーポイントは、楽天証券で投信積立をすることによって、実質現金化ができます。
まとめ
今回は、楽天カードの入会キャンペーンで合計18,000円分のポイントが獲得できることと、発行後の有効活用について解説しましたが、いかがでしたか。
私も楽天カードを発行してから支払いの多くを楽天カードでするようになり、楽天スーパーポイントがザクザク貯まるようになりました。
今は、貯めた通常ポイントを楽天証券の投信積立に使っていて1年でどれだけの金額になるのか、また運用益がどれぐらいになるのか楽しみです。
極端な話0円になっても、もともと現金で持っていたものではないので気にならないと考えています。
まだ楽天カードを発行されていないのであれば、これだけのポイントがもらえる今の機会に発行しておくのが絶対お得です。
あなたもモッピーに新規登録してから楽天カードを発行して、いきなり18,000円分の大量ポイントをもらって、お得なポイント生活をはじめてみてください。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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