マクドナルドで冬になると販売される「グラコロ」が今年も発売されました。
今年は、「超グラコロ」と「濃グラコロ」の2種類が登場しています。
私は、濃グラコロチーズフォンデュを先に食べたので、超グラコロを食べてみました。
今回は、超グラコロの食レポと濃グラコロチーズフォンデュと食べ比べてみた結果について解説したいと思います。
それでは早速見ていきましょう。
目次
マクドナルドの超グラコロとは
マクドナルドで2018年12月5日(水)から販売開始されている「超グラコロ」について簡単に解説します。
商品紹介
マクドナルド公式サイト内の超グラコロに関する紹介です。
冬の風物詩ともいえるロングセラー商品の「グラコロ」。よりリッチな味わいに生まれ変わり進化して2016年より新たな定番となった「超(ちょう)グラコロ」が、今年も期間限定で登場します。
クリーミーなホワイトソースに相性抜群のえびとマカロニを加え、外はサクサク、中はとろとろのグラタンコロッケに、生クリームとバターがプラスされたふわふわ蒸しバンズ、スパイス感が特徴的な芳醇な味わいの特製コロッケソース、コクのある濃厚たまごソースが決め手の、冬にぴったりな一品です。
超グラコロの販売期間
超グラコロは、濃グラコロ チーズフォンデュと一緒に2018年12月5日(水)から販売開始になりました。
2019年1月上旬まで販売される予定になっています。
超グラコロの販売価格
単品340円
バリューセット640円
朝マックバリューセット540円
朝マックコンビ400円
濃グラコロチーズフォンデュより50円安い価格設定になっています。
超グラコロのカロリー
超グラコロ1個の標準重量は157グラムになっており、エネルギーは、1個当たり419キロカロリーとなっています。
濃グラコロチーズフォンデュが1個当たり450キロカロリーなので、それよりは少ないですがカロリーは高めですね。
超グラコロの食レポ
超グラコロの朝マックバリューセットを注文して、値段はアプリのクーポンで490円になりました。
超グラコロのパッケージや中身と実食レビューを紹介していきます。
超グラコロのパッケージ
超グラコロのパッケージです。
濃グラコロチーズフォンデュと同じ包装紙になっており、オレンジの紙に「超グラコロ」の文字とグラタンの絵が挿入されています。
グラコロシリーズのパッケージはとても小さく見えます。
超グラコロの外観
超グラコロを上から撮影しました。
バンズは小ぶりですが、とてもやわらかそうで、バターの色が濃いように感じます。
横から撮影しました。
バンズの厚みが結構ありますね。
グラタンコロッケの厚みはそれほどありません。
バンズをめくって中身を撮影しました。
濃グラコロチーズフォンデュと違ってソースはちょっとしかのっていません。
こんなに少なくて大丈夫かと思ってしまいました。
カロリーは高めですが、見た目は意外とあっさりしています。
超グラコロ実食レビュー
今回は、朝食として超グラコロのセットを食べました。
バンズは濃グラコロチーズフォンデュと同じなので、バターの風味がするやわらかいバンズで朝ごはんに結構合います。
ソースがあまり塗られていないので味が薄いかと思いましたが、一口食べるとグラタンコロッケの味がしっかり感じられて味は薄くありませんでした。
ソースを塗りすぎると逆に味がバラバラになるので、ソースは少なめで丁度よかったです。
濃グラコロチーズフォンデュより味に一体感があって、私は超グラコロの方が好みです。
超グラコロは、小ぶりでボリューム感もあまりないので朝食としていいように感じました。
朝マックのメニューに入っているのもわかります。
濃グラコロチーズフォンデュのリピートはないですが、超グラコロはリピートしたいですね。
まとめ
今回は、超グラコロの食レポと濃グラコロチーズフォンデュと食べ比べてみた結果について解説してみましたが、いかがでしたか。
濃グラコロチーズフォンデュは味が濃くなりすぎてリピートしようと思いませんでしたが、超グラコロは冬の定番メニューになっているだけあって安定したおいしさなのでリピートしようと感じました。
2018年の限定バーガーも超グラコロと濃グラコロチーズフォンデュで終わりになると思いますが、2018年は限定バーガーの当たり年だったような気がします。
2019年はどのような限定バーガーが販売されるのか楽しみです。
あなたもマクドナルドの限定バーガーを食べに行ってみませんか。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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