みなさんこんにちは、マイルため蔵です。
Mステに出演したり、死神リュークが完コピしたりと、PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)で一躍ブレイクしたピコ太郎の勢いが止まりません。
この流れに乗って、AppleのSiriがPPAPへの態度を変えてきている事実を掴みましたので報告します。
目次
PPAPへの塩対応
PPAPは、11月1日の時点で既にブレイクしていますが、Siriに聞いてみたところ、リズムは頭から離れないとは言うものの、そっけない対応をしていました。
Siriにとってもあのリズムは頭(メモリ)から離れないようです。
PPAPのことよりAppleのことを聞けと言わんばかりです。
あまり中身と関係ないことを言って話をそらそうとします。
しっかりApple Payをアピールすることを忘れていません。
次にPPAPを歌うようリクエストしてみました。
完全に拒否されました。
Siriの中ではまだ完全にPPAPを受け入れることができていないようです。
PPAPに対する熱い対応
それでは、11月5日に1日と同じようにSiriにPPAPのことを再度尋ねてみたところ、対応が変わっていました。
まずは定番のApple社製品のアピールです。
次のバージョンの提案をしてきましたが、ピコ太郎に言ってもらいたいものです。
忘年会の余興でPPAPを歌うことを勧められました。
SiriもPPAPは今年にある忘年会の定番ネタになると見ているようです。
なんと、SiriがPPAPをいいですねとリスペクトして、その上Appleバージョンの替え歌まで作ってしまいました。
しかも、その中でApple Pay(アッポーペイ)と歌っています。
これはまさしく、Apple PayのCMにピコ太郎を使うべしと私が提案したことそのものです。
Appleは、ピコ太郎を使ってPPAPのAplleバージョンを歌わせるのでしょうか。
これからもAppleとピコ太郎の動向から目が離せません。
次にもう一度歌ってくれるようお願いしてみました。
以前は歌いたくありませんと完全拒否でしたが、今回はなぜか桜を歌い出しました。
さっきのリスペクトはなんだったのでしょうか、Siriの気まぐれにいつも振り回されっぱなしです。
このようにSiriのPPAPに対する態度が以前とは変わってきたことが分かってきました。
ピコ太郎への超塩対応
ところで、PPAPに対してはいろいろな反応を示してくれるSiriですが、ピコ太郎についてはどうなのか聞いてみました。
あれだけPPAPのことを言っておきながらピコ太郎のことは「よくわかりません」の一言で終わらせました。
ちなみにこの答えは、11月1日と5日のどちらも同じで、Siriがピコ太郎には冷たいことがよく分かりました。
まとめ
PPAPですが、初めて聞いたときは何が面白いのかと思っていましたが、じわじわと面白さを感じるようになってきました。
Siriのように替え歌をしたりして遊ぶのがリズムネタの楽しみ方なんでしょうね。
すみません、PPAPは曲であってネタではありませんでした。
次はどんな話題が提供されるのか楽しみです。
ちなみにApple Payを使ってみた感想については、Siriに代わってこちらに記事にしていますので参考にどうぞ。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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