ソフトバンクのスーパーフライデーで最後となるミスタードーナツのクーポンが届きましたが、それと同時に2017年春に第2弾の開催決定をお知らせも来ました。
10月7日から始まったスーパーフライデーも今週で13回目になります。
目次
スーパーフライデーキャンペーンとは
ソフトバンクが携帯電話事業への参入10周年を記念して実施しているキャンペーンです。
キャンペーンの内容は、毎週金曜日に特定の飲食店で使えるクーポンがソフトバンクのスマホユーザーに配布されるものです。
これまで10月は吉野家の牛丼並盛り1杯、11月はサーティワンアイスクリームのレギュラーシングルコーン1個、12月はミスタードーナツのドーナツ2個分に当たる250円分の金券のクーポンがメールで送られてきました。
キャンペーンの行列
10月からの毎週金曜日は、対象となる店舗での行列がTwitterや2ちゃんねるなどで話題になりました。
特に10月1週目の吉野家はソフトバンクユーザーの数を甘く見ていたのか、とんでもない行列となって店員がさばききれず大変なことになったようです。
2週目からは、各店舗で店員が増強されてかなりスムーズに客をさばけるようになっていました。
また、吉野家の行列は、男性ユーザーが多い印象を受けました。
11月のサーティワンは、一転して女性ユーザーが圧倒的に多かったです。
サーティワンへアイスクリームをもらいに行ったところ、女性客20人ぐらいの中で男性は私一人という状況を体験しました。
12月のミスドも女性ユーザーの比率が高かったです。
4週目まで毎回同じ店舗へドーナツをもらいに行きましたが、店舗の外で待ったのは第1週だけで、あとの3回はすぐに店舗の中に入ることができてドーナツをもらえました。
毎週金曜日のルーティンとなっていたキャンペーンが終了してしまうのは寂しいですね。
まさかの第2弾の告知
このキャンペーンが終了することを寂しがっていることをソフトバンクは見抜いていたのでしょうか、最後のミスドのクーポンと一緒に突然第2弾キャンペーンの告知が送られてきました。
告知には、「第2弾2017年春開催決定!詳細発表をお楽しみに!」と書かれ、四角に囲まれた?マークが3つ並んでいます。
また1ヶ月ごとに店舗が変わって、もらえるクーポンが変わっていくのでしょうか。
300円ぐらいの商品を取り扱っていて全国に店舗があるチェーン店となると、条件は絞られるような気はします。
まとめ
スーパーフライデーキャンペーンはソフトバンクにとって良い宣伝効果になったのでしょうか、それとも第1弾の反響を見てソフトバンクにスポンサーを申し出る企業があったのか第2弾が開催されることはとても喜ばしいことです。
他の携帯キャリアを持っておられる方から純粋に羨ましがられたのは、おそらくこれが初めてのことでした。
近いうちにソフトバンクから詳細が発表されるので楽しみにしておきましょう。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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