プラチナ級の特典があると言われる「ダイナースクラブカード」のデザインが2020年12月1日から変更され、ポイントサイトでは過去最大級のポイントがもらえるキャンペーンを実施します。
ポイントサイト「モッピー」のサイトに掲載されている広告を経由して発行すると、モッピーポイントで22000円相当のポイントがもらえます。
初年度の年会費が実質消費税分のみになるので、かなりお得に入会することができます。
今回は、ダイナースクラブカードの概要とモッピー経由の新規入会キャンペーンについて解説したいと思います。
それでは、早速見ていきましょう。
目次
ダイナースクラブカードの概要
ダイナースクラブカードは、1950年にアメリカで設立された経緯を持つ、歴史の長いクレジットカードの一つです。
日本国内で発行されるダイナースクラブカードは、三井住友信託銀行グループの「三井住友トラストクラブ株式会社」が発行しています。
ダイナースクラブカードのデザインは、2020年12月1日から新デザインとなり、裏面にカード番号と会員名などが記載されるようになってセキュリティが向上しているのと、タッチ決済に対応しています。
デザイン自体は、それほど変更されておらず、プラチナクラスを彷彿されるシルバーを基調として、世界地図と左上にダイナースクラブのロゴマークなどがあり、ゴールドカード以上と言われるだけの高級感があります。
ダイナースクラブカードの基本情報は、次のとおりです。
申込対象 | 27歳以上の方 |
年会費 | 本人会員:税込24200円 家族会員:税込5500円 |
国際ブランド | ダイナースクラブ |
ポイント制度 | ダイナースクラブ リワードプログラム |
ポイント還元率 | 0.4〜1.0% |
海外旅行保険 | 最高1億円 |
国内旅行傷害保険 | 最高1億円 |
ダイナースクラブカードはプラチナクラスのステータスを持つだけに申込対象が27歳以上と、年齢設定が他のクレジットカードより高めになっています。
カード利用枠については、他のクレジットカードであれば100万円などと決められているところですが、ダイナースクラブカードでは「カード会員様への揺るぎない信頼がもっとも大切だと信じている」というポリシーから限度額が「原則なし」にされいて、利用枠は会員ごとの利用状況や支払実績などから設定されています。
ダイナースクラブカードのメリット
ダイナースクラブカードは、「プラチナ」や「ゴールド」と言った名称がついていないため、名前を聞いただけだと一般カードのように思われが、先程から説明しているようにプラチナクラスのステータスを持つと言われています。
ダイナースクラブには、次のような特典や優待が用意されており、税込24200円という年会費分の元が十分に取り返すことができます。
- ダイナースクラブカードコンパニオンカードを無料発行
- 当日カードの提示やサインが不要なサインレス・スタイルを利用可能
- ごひいき予約.comが利用可能
- 国内・海外1000カ所以上の空港ラウンジを利用可能
- 手荷物1個の宅配サービスが利用可能
- 24時間365日の海外緊急アシスタンス・サービスが利用可能
ダイナースクラブカードの国際ブランドは「ダイナースクラブ」ということで、日本国内で利用できるところが他の国際ブランドと比べると少ないというデメリットもありました。
しかし、コンパニオンカードとしてMastercardのプラチナグレードになる「トラストクラブ プラチナマスターカード」が年会費無料で発行できるようになり、多くの店舗で使える上に請求は自動的に合算されることになりました。
エグゼクティブダイニングでは、全国300店舗以上となる対象レストランにおいて2名以上のコース料理を注文すると、もう1名分のコース料金が無料になるほか、6名以上でコース料理を注文すると、2名分のコース料金が無料になるサービスです。
サイレンス・スタイルは、専用デスクを経由してレストランを予約すると、当日のカード提示やサインが不要で、カードが利用できるサービスで、いつ料金を支払ったのかわからないということで、かなりの常連であるかのように見せることができます。
「ごひいき予約.com」は、昨年9月からはじまった新サービスで、予約が取りにくい有名店等で生じたキャンセル席の情報が2日前からメールで届いて予約ができます。
ANAマイルへ交換して大量マイルを獲得
ダイナースクラブカードを利用して貯まったポイントは、ダイナースグローバルマイレージに入会することでANAマイルなど航空会社の「マイル」へと交換できます。
交換レートは1ポイント=1マイルで年間の交換上限は40,000ポイントまでとなります。
モッピーで過去最大級のポイント獲得
モッピーでは2020年12月2日から同月9日までの期間限定で獲得できるモッピーポイントがアップするキャンペーンを実施しています。
モッピーポイントで22000ポイントがもらえます。
モッピーポイントは、1ポイント=1円換算で現金のほか、「WAONポイント」や「nanacoポイント」「dポイント」、そしてウェル活に使える「Tポイント」などの電子マネー、「Amazonギフト券」「App Store & iTunesギフトカード」「Google Playギフトコード」などのギフト券に交換できます。
実質22,000円をもらえることになり、年会費から獲得ポイントを引くと初年度は実質2,200円と、消費税分を払うだけでプラチナクラスのクレジットカードが持てることになります。
ポイント獲得条件は、モッピーのサイト内に掲載されている「ダイナースクラブカード」の広告を経由してカードを発行するだけです。
モッピー経由のダイナースクラブカードの発行手続きは、次のとおりです。
- モッピーのサイト内に掲載されているダイナースカードの広告ページから「POINT GET!」をクリック
- 移動先のページで「お申し込みはこちら」をクリック
- 規約を確認の上「次へ進む」をクリック
- 必要事項の入力と入力内容の確認
- 申込完了
- 審査後にカード発行
- カード受取完了
モッピーでポイントがもらえる仕組み
モッピーを経由してダイナースクラブカードを発行するだけで22000円分ものモッピーポイントがもらえるなんて、「怪しい」「危険だ」「タダより高い物はない」と思った方はいませんか。
そんな慎重なあなたのために、モッピーポイントがもらえる仕組みを図で説明します。
- モッピーが、広告主からの依頼を受けてサイト内に広告を掲載する。
- モッピーの会員がサイト内の広告経由で申込・購入・登録等の広告利用をすると、モッピーが広告主に利用通知を行う。
- 広告主が成功報酬として広告費をモッピーに支払う。
- 広告を利用したモッピー会員は、モッピーが受け取った広告費の一部をモッピーポイントとして受け取る。
モッピー会員が広告やサービスを利用してもらえるポイントは、モッピーが広告主から受け取る広告費の一部を報酬として還元しているので、怪しいことや危険なものではありません。
モッピーでは、今日の記事で紹介したクレジットカードのほかにも、ネットショッピング、商品購入、ネット銀行や証券会社の口座開設、不動産投資面談、スマホの月額サービス利用など、日常のパソコンやスマホを利用するサービスでモッピーを経由して利用することでモッピーポイントがもらえて得することができます。
モッピーは、東証一部上場企業が運営する累計会員数800万人を超える大手ポイントサイトで、信頼度の高さは折り紙付きです。
2020年12月は、新規登録と5000ポイント以上の獲得で、新規入会特典としてモッピーポイント2000ポイントがプレゼントされる友達紹介キャンペーンを実施中です。
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モッピーの登録は、最短5分で完了して登録料と毎月の利用料は無料なので、安心して登録してください。
まとめ
今回は、ダイナースクラブカードの概要とモッピー経由の発行について解説しました。
- ダイナースクラブカードはプラチナクラスのクレジットカードと言われています。
- 年会費は税込24200円と高額ですが優待や特典が数多く用意されています。
- エグゼクティブダイニングは有名レストランで1名分のコース料金が無料になります。
- ダイナースクラブカードのポイントプログラムは航空会社のマイルへ1ポイント=1マイルで交換できます。
モッピーに掲載されている広告を経由してダイナースクラブカードを新規発行するという一手間をかけるだけで、大量のモッピーポイントがもらえます。
私もモッピーに新規登録してから、クレジットカード発行、スマホの月額サービス、口座開設、FX口座開設と取引、ネットショッピング、友達紹介などを利用して、多くのポイントを稼ぐことができました。
モッピーで稼いだポイントのおかげで、現金に交換して小遣いにしたり、プリペイド式のクレジットカードにチャージして最新のiPhoneを買ったり、マイルに交換して無料で飛行機に乗ったりするなど、今までにない生活ができるようになりました。
こんなにポイントが稼げるのなら、もっと早くモッピーをはじめておけばよかったと思ったぐらいです。
あなたもぜひこの機会にモッピーへ新規登録後にダイナースクラブカードを新規発行して、ポイントやマイルを貯めるポイ活をはじめてみませんか。
本日も最後までご覧いただいて、ありがとうございました。