FREETELから1月27日(金)に発売されるPriori4を予約しました。
Priori4は、大容量バッテリーはそのままにCPUやセンサー等が強化されています。
格安スマホやSIMフリー端末の中からPriori4を選んだ理由について、早速見ていきましょう。
目次
FREETL Priori4とは
Priori4はMVNOのFREETELが販売する格安スマホのSIMフリー端末で、Priori3Sの後継機種となります。
5インチのIPS液晶ディスプレイ、4,000mAhの大容量バッテリー、6色バックカバー付といったような特徴があります。
前機種のPriori3Sと比較すると、OS、CPU、前面カメラ、対応周波数、センサーのスペックが強化されたにもかかわらず、価格は下げられています。
Priori4を選んだ理由
価格が安い
定価で税抜14,800円は、前機種Priori3Sの定価から3,000円も引き下げられてました。
それでいて、Android6.0、クワッドコア、ROM16GB、RAM2G、1280×720の5インチ液晶と基本的なスペックは必要最低限を満たしています。
また、Priori3Sは、「ポケモンGO」のAR機能をONにしてプレイすることはできませんでしたが、Priori4はジャイロセンサーが搭載されたのでプレイできるようになると考えられます。
コストパフォーマンスに優れた機種です。
Android7.0にアップデート予定
出荷時のOSはAndroid6.0ですが、2017年春にAndroid7.0へアップデートすることを正式にアナウンスしています。
携帯キャリアの機種であれば、OSのアップデートがかなり遅れたり、アップデートがされないときもありますが、Priori4は少なくともAndroid7.0までは最新のOSを使うことができます。
大容量バッテリー
5インチ液晶を持つ端末のバッテリー容量が大体2,000から2,500mAhという中で、Priori4は4,000mAhという1.6倍から2倍の容量があります。
実際に機種が届いてからでないとバッテリー持ちはわかりませんが、かなりの時間使えるのではないかと考えられます。
私は、この機種をルーター代わりに使うことも考えているので、バッテリー容量は大きければ大きいほどありがたいです。
FREETELの料金システムが魅力的
Priori4の購入に合わせてSIMの契約もしました。
契約したSIMは、「使った分だけ安心プラン最大20GB(ドコモ回線)」のデータ専用×SMSです。
Priori4は、今まで使っていたルーターの代替で運用することを考えているので、データプランを選択しました。
これまでの通信量は大体毎月3GB以内におさまっているので、使いすぎたときだけ料金が加算されるプランは使い勝手がよく、3GB以内の料金は1,040円と安い料金体系であることも魅力です。
まとめ
Priori4は、1台目の機種というより価格の安さや大容量バッテリーなどから、データ専用端末、ポケモンGO専用、ルーターの代わりなど、2台目のスマホとして利用するのに良い機種だと感じました。
もちろん、基本的なスペックは十分にあり、待受時間も長いのでメイン機種にしても問題はないと考えられます。
Priori4が、格安の端末としてどれぐらい使えるのか、また、格安SIMを実際に使ったときの通信速度はどれくらいになるのかなど、いろいろ興味があります。
金曜日に発売されるので、届いたらレビューをしてみたいと考えています。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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