- マイルを有効活用したい。
- ANAの国内線特典航空券をよく利用する。
- マイルでお得に旅行したい。
この記事は、そんな方に向けて書いてみました。
ANA国内線特典航空券を利用すればするほど、使ったマイルの一部が戻ってくるキャンペーンがはじまります。
キャンペーンでは、期間中にANA国内線特典航空券を利用して搭乗した区間数に応じて最大15%のマイルが戻ってきます。
今回は、ANAが実施する「ANA国内線特典航空券乗れば乗るほどマイルバック」キャンペーンについて解説したいと思います。
それでは、早速見ていきましょう。
目次
ANA国内線特典航空券マイルバックキャンペーンの概要
ANAが2021年8月1日(日)から開催する「ANA国内線特典航空券乗れば乗るほどマイルバック」キャンペーンの概要を説明します。
キャンペーンの内容については、次のとおりです。
キャンペーン期間 | 2021年8月1日(日)から2021年10月30日(土)まで |
対象予約発券 | 2021年7月26日(月)から2021年10月29日(金)まで |
対象路線 | ANA便名の日本国内全路線 |
対象者 |
|
特典 | 期間中の搭乗区間数に応じて最大15%のマイルバック |
ANA国内線特典航空券を発券して搭乗した区間数で利用したマイルの最大15%が還元されます。
最大15%のディスカウントマイルと言うことになりますね。
搭乗区間数とマイルバック率は次のようになっています。
4区間 | 利用マイル数の5% |
5〜9区間 | 利用マイル数の10% |
10区間以上 | 利用マイル数の15% |
往復で利用すると2区間になるので、キャンペーン期間中に2往復すると5%のマイルバックがもらえます。
レギュラーシーズンの東京から大阪であれば、6000マイルで特典航空券を発見できるので往復2回で24000マイルとなり、1200マイルがマイルバックされます。
同じ区間を5往復すると3600マイルも戻ってきます。
ANA国内線特典航空券とは
ANA国内線特典航空券は、航空券の購入とは違って、ANAマイレージクラブで貯めたポイント(マイル)の交換先として用意されています。
マイルを使って特典航空券を発券すれば、航空券を買うことなくANA便に搭乗することができます。
特典航空券への交換に必要なマイル数を決めるのは、「利用する時期」「区間」「キャンペーン割引」などの条件で、最低で5000マイルから交換ができます。
ANA国内線特典航空券の発券に必要なマイル数の一覧表です。
区間距離 | ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン |
0〜300マイル | 5000 | 6000 | 7500 |
301〜800マイル | 6000 | 7500 | 9000 |
801〜1000マイル | 7000 | 9000 | 10500 |
1001〜2000マイル | 8500 | 10000 | 11500 |
表に書いてあるマイル数は、いわゆる片道に必要なマイル数で往復では2倍のマイル数が必要になります。
行きはマイルを使って、帰りは航空券を購入するといった使い方もできます。
300マイル区間は、東京発だと秋田、庄内、仙台、新潟、八丈島、富山、小松、能登、名古屋、大阪着の各路線が該当します。
一番長い1001〜2000マイル区間は、東京発だと石垣、宮古着の各路線が対象となります。
特典航空券の申込は、ANAマイレージクラブの会員サイトやスマートフォンアプリからもできます。
私はANAのアプリから申し込むことが多いですけど、空き状況もすぐにわかって特典航空券が取りやすくて便利です。
ANA国内線特典航空券に必要なマイルを貯める方法
ANAマイルを貯めると、無料で飛行機に乗ることができる特典航空券を発券できることについては先ほどから説明したとおりです。
レギュラーシーズンの東京から大阪への往復であれば、一人当たり12000マイルで特典航空券を発券できます。
日常生活でマイルを貯める方法として、ANAカードを利用してマイルを貯める場合、還元率約1%で考えると、12000マイルを貯めるには120万円のショッピング利用が必要になります。
支払いをANAカードに集中すれば1年ほどで貯めることはできますけど、かなり時間もかかります。
そこで、ANAマイルを効率よく貯めるのにおすすめなのが、ポイントサイト「モッピー」を使ったポイ活を利用する方法です。
- モッピーは、成功報酬型広告を中心に広告代理業を行っている「ポイントサイト」や「お小遣いサイト」と呼ばれるサイトの一つです。
- モッピーでは、クレジットカード発行、ネット銀行等の口座開設、無料アプリのダウンロード、スマホの月額サービス利用、楽天市場やYahoo!ショッピングなど有名ネットショップでのお買物、無料ゲームへの参加などで、ポイントを獲得できます。
- モッピーは、東証一部上場企業が運営する累計会員数800万人を超える大手ポイントサイトで、信頼度の高さは折り紙付きです。
モッピーでは、当ブログ経由の新規登録と入会月の翌々月末までにモッピーの広告やサービス利用で5000ポイントを獲得すると、2000円相当のモッピーポイントがもらえる友達紹介キャンペーンを実施中です。
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モッピーのポイ活で貯めたモッピーポイントは、「ドットマネー」という中継サイトを使って「ANAマイル」へ交換することができます。
現在、モッピーではキャンペーンを実施中で、「モッピーポイント」から「ANAマイル」への交換が実質86.25%という高いレートで交換できます。
「エクスプレスキャンペーン」では、モッピーから「ドットマネー」、「TOKYU POINT」、「ANAマイル」へと交換するルートを利用したときにドットマネーからTOKYU POINTへの交換が15%増量されてモッピーポイントで還元されます。
エクスプレスキャンペーンは、1人月1回10000ポイント申請分が対象になります。
エクスプレスキャンペーンを利用するために用意するものとキャンペーン利用の流れを説明します。
- モッピーのユーザーID
- ドットマネーのユーザーID
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
エクスプレスキャンペーンを利用する流れは、次のとおりです。
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを発行
- モッピーでエクスプレス対象広告を15,000ポイント以上利用
- モッピーポイント10,000ポイントをドットマネーに交換
- ドットマネー10,000マネーをTOKYU POINT10,000ポイントに交換
- TOKYU POINT10,000ポイントをANAマイル7,500マイルに交換
- モッピーからボーナス1,500ポイント受領
- 1,500ポイントを先程のルートでANAマイル1,125マイルへ交換
エクスプレス対象広告とは、モッピーのサイト内で掲載されている広告に「JALドリーム」と赤字で記載されているものです。
具体的に説明すると、モッピーポイント10000ポイントをドットマネー10000マネーに交換して、次にTOKYU POINT10000ポイントへ交換して最後にANAマイル7500マイルへの交換が完了します。
その後、ドットマネーから1500ポイントのボーナスポイントがもらえるので、1500ポイントを先程のルートでANAマイルに交換すると1125マイルになります。
交換したANAマイルは合計で8625マイルになり、モッピーポイント10000ポイントを元に交換率を計算すると実質86.25%となるわけです。
モッピーでは、一撃10000ポイント以上も稼げる案件が数多くあるので、ぜひモッピーを活用してポイントを貯めていってください。
まとめ
今回は、ANAが実施する「ANA国内線特典航空券乗れば乗るほどマイルバック」キャンペーンについて解説しました。
ANA国内線特典航空券は、マイルの価値を上げることが利用方法で、私も貯まったマイルは特典航空券に交換して飛行機に乗っています。
マイルを貯めるのは難しく私には縁のないことだと思っていましたけど、モッピーでポイ活をはじめてからマイルと特典航空券がとても身近なものに変わりました。
モッピーでは、クレジットカード発行、口座開設、ネットショッピングなどの広告やサービス利用のほか、友達紹介で多くのモッピーポイントを獲得することができます。
私自身、モッピーで獲得したポイントを現金に交換してお小遣いにしたり、ANAマイルへの交換で特典航空券を発行して無料で飛行機に乗ったり、スマホアプリの課金に使ったり、電子マネーに交換してスマホ決済で利用したりと、とても有意義なポイ活ができるようになりました。
あなたもモッピーへ新規登録後にモッピーポイントを貯めてからANAマイルへ交換してANA国内線特典航空券を発券してみませんか。
本日も最後までご覧いただいて、ありがとうございました。