マクドナルドのキャンペーンで「トリプルチーズバーガー（トリチ）」が限定メニューとして１年ぶりに復活しました。
トリプルチーズバーガーは、昨年のマクドナルド総選挙で１位になったダブルチーズバーガーの公約実現メニューとして販売されていたものです。
今回のキャンペーンでは、王者ダブルチーズバーガーへの挑戦者としてトリプルチーズバーガーのほかに２種類の限定ハンバーガーが販売されており、「ピリ辛ダブルチーズバーガー」と「チーズチーズダブルチーズバーガー」は食べましたが、トリチは食べていませんでした。
私の中では、やはりトリチが一番です。
今日は私がはまったトリチの魅力を伝えたいと思います。
目次
トリプルチーズバーガーセット
今回は、トリプルチーズバーガーセットをクーポンで注文しました。
クーポンは、マクドナルド公式Twitterのダブルチーズバーガーキャンペーンをリツィートするともらえて、トリプルチーズバーガーセットが６９０円のところ、５０円引きの６４０円になります。
私は、シャカシャカポテトダブルチーズバーガー味を注文したので３０円アップの６７０円となりました。
ドリンクは野菜生活１００にしました。
これだけのものを食べておいて、飲み物だけ健康に気をつかっているのが我ながら笑えます。
前回はチーチーダブチとピリ辛ダブチを同時に注文して食べたので結構なボリュームでしたが、今回はトリチの包装がコンパクトなのでおとなしく見えます。
ピリ辛ダブチとチーチーダブチの食レポ記事はこちらです。
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トリプルチーズバーガー
１年ぶりに再会したトリプルチーズバーガー、トリチです。
「トリプルビーフ」をアピールする包装になっています。
ただ包装紙で巻いてあるだけでビッグマックのように箱に入っておらず結構コンパクトになっているので、見た目のボリューム感はあまり感じません。
iPhoneXのポートレートモードで撮影してみました。
あまりポートレートモードで撮影したことがなかったので試しに撮ってみたのですが、後ろのトレー、シャカシャカポテト、ドリンクがぼけているのがわかりますでしょうか。
スマホのカメラで背景がぼける写真を撮れるようになるなんてスマホのカメラも進歩しましたね。
包装紙をめくって、いよいよトリチとご対面です。
チーズがいい感じにとろけていますが、上から見るだけではビーフが３枚入っているかどうかはわかりにくいですね。
ビーフが３枚入っているのをわかりやすくするため、トリチを真横から撮ってみました。
ビーフとチーズがそれぞれ３枚ずつしっかり挟まっているのがわかります。
真横から見ると結構な厚みがあり、ビーフ３枚の厚みがほかのハンバーガーと一線を画すおいしさを作り出しているのですね。
シャカシャカポテトダブルチーズバーガー味
シャカシャカポテトダブルチーズバーガー味は、塩分がかなり増えて体にはよくないのではと思いつつも、結構好みの味だったので注文してしまいました。
ポテトとダブルチーズバーガー味の粉末を下の袋に入れ、よく振ってポテトと粉末をからませます。
シャカシャカが終わったあとの袋の中身で、ダブルチーズバーガー味の粉末がいい感じでポテトにからんでいます。
シャカシャカポテトダブルチーズバーガー味は結構くせになる味で、Mサイズのポテトでも飽きずに食べられるのでおすすめです。
やはりトリチが一番
１年ぶりにトリプルチーズバーガーを食べましたが、満足感は最高レベルです。
ピリ辛ダブチとチーチーダブチもおいしかったのですが、どちらもピリ辛ソースやチーズというトッピングの味を楽しむものであってビーフの味を楽しむものではなかったように感じます。
その点トリチは、ビーフが主役となるハンバーガーで、肉の味を楽しむことができます。
また、ビーフを３枚重ねることによってボリュームと食べ応えが出て、マクドナルドのハンバーガーというよりも分厚いハンバーグを食べたという印象になります。
今回のキャンペーンの中では、やはりトリプルチーズバーガーが一番おいしく、おすすめできるハンバーガーという結論になりました。
私としては、トリチが２０１８年１月２１日までの限定メニューと言わず、レギュラーメニューになってくれることを期待しています。
みなさんもトリチがレギュラーメニューになれるよう、ぜひマクドナルドへ行ってトリチを食べてきてください。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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