スマートフォン決済「PayPay」の利用者数は、2022年1月現在で4500万人を超えていて利用できる店舗がどんどん増えています。
「PayPay」と相性の良いクレジットカードは「PayPayカード」で、ポイントサイト「モッピー」経由で発行すると、モッピーからポイントがもらえます。
年会費無料で持てるクレジットカードなので、まだ持っていない方はこの機会にモッピー経由で発行するとお得になります。
今回は、PayPayカードの概要やメリットと、PayPayカードをモッピー経由で発行してポイントがもらえるお得な発行方法について解説したいと思います。
それでは、早速見ていきましょう。
目次
PayPayカードとは
PayPayカードの概要やカードを持つメリットについて説明したいと思います。
PayPayカードの概要
PayPayカードは、ヤフーグループの一員でクレジットカード事業を担う「PayPayカード株式会社」が発行するクレジットカードです。
もとは「Yahoo!JAPANカード(ヤフーカード)」として発行していましたが、「PayPay」ブランドに統一するため「ワイジェイカード株式会社」から「PayPayカード株式会社」へと2022年4月から社名が変更となり、同時にカードも変わりました。
カードの名称が「PayPayカード」に変わったのは「PayPay」との連携をわかりやすくすることと、親しみを持ってPayPayのサービスを利用してもらうためです。
ヤフーカードを持っていた方は、2022年4月からPayPayカードへ自動的に切り替えとなるので、ヤフーカードに登録した自宅にPayPayカードが届いた方もいると思います。
もし、ヤフーカードを持ったままで、PayPayカードを1日でも早く持ちたい場合は、そのままPayPayカードの発行手続きをしようとしても出きません。
ただし、ヤフーカードを解約すレバPayPayカードを新規発行することができます。
私は、ヤフーカードを電話で解約してPayPayカードを新規発行することができたので手順を説明します。
ヤフーカードの解約前に次のことを確認しておいてください。
- Yahoo!プレミアムの支払
- 通信料金・公共料金の支払
- Tカード番号とTポイント
Yahoo!プレミアムの支払い方法をヤフーカードに設定されている方は変更の必要があり、通信料金、公共料金の支払にヤフーカードを登録している方は、各サービス会社へ支払方法変更の手続きをしてください。
ヤフーカードに記載されたTカード番号に貯められたTポイントは失効するので、カードを解約する前に別のTカード番号へ移す手続きを済ませておいてください。
- 自動音声サービス(0570-058200)へ電話します。
- 選択番号:4 (各種変更)を押します。
- クレジットカード番号を入力し、「#」を押します。
- 生年月日(和暦 6 桁)を入力して、「#」を押します。
- 選択番号:3 (解約)を押します。
- 解約の説明が流れるので選択番号:1を押して解約を確定させます。
私は、1回目に電話解約をしたときに最後の確定をしていなくて解約にならなかったので、最後の確定させることを忘れないようにしてください。
解約の2日後には公式サイトからPayPayカードの新規発行手続きができるようになりました。
PayPayカードのメリット
PayPayカードを新規発行するメリットについて説明します。
- 年会費は永年無料です。
- カード利用でPayPayポイント1%がもらえます。
- カード番号が書かれていなくてセキュリティも万全です。
- タッチ決済に便利な縦型のデザインが選べます。
- 新規入会特典で最大8000円相当のPayPayポイントがもらえます。
PayPayカードは、年会費無料ながらカード利用の1%分がポイント還元されるクレジットカードです。
もらったPayPayポイントはPayPayで使えるため、もらったポイントを無駄なく使い切ることができます。
セキュリティ面では、カード番号等が記載されていないので、他の人に盗み見されることなく安心してカードが使えます。
Visaのタッチ決済など、非接触決済に対応していて、タッチ決済時に持ちやすい縦型のカードデザインも用意されています。
新規入会キャンペーンで、もれなく3000円相当のPayPayポイントがもらえて、さらに3回カード利用で5000円相当のPayPayポイントがもらえるので、合計8000円相当のPayPayポイントが入会特典としてもらえます。
PayPayカード発行でモッピーポイント獲得
ポイントサイト「モッピー」のサイト内に掲載されている「PayPayカード」の広告を経由してから発行すると、モッピーポイントがもらえます。
PayPayカード発行でもらえるモッピーポイント
モッピーポイントで4000ポイントがもらえます。
モッピーポイントは、1ポイント=1円換算で、現金のほか「dポイント」「WAONポイント」「nanacoポイント」「PayPay残高」「Fami Payギフト」「Tポイント」「楽天ポイント」などの電子マネー、「Amazonギフト券」「Apple Gift Card」「Google Playギフトコード」などのギフト券に最低300ポイントから交換できて、さらにJALマイルにも交換できます。
ポイント獲得条件は、新規クレジットカード発行となります。
【獲得対象外】
※過去にPayPayカードをお申込みしたことのある方
(YJカードからの自動切替も含む)
※PayPayアプリ経由からのお申込みは対象外
※不備・不正・虚偽・重複・いたずら・キャンセル
※スポンサーに正常な申込みでないと判断された場合
※同一IPからの2回目以降のお申込み
※本キャンペーンページ以外からのお申込み
パソコンから申込をする場合、「POINT GET!」をクリック後、遷移先サイトにある「QRコード」をスマートフォンで読み込んでから申込をしてください。
PayPayカード発行でモッピーポイントがもらえる仕組み
なぜ、モッピー経由で「PayPayカード」を発行するだけで4000円相当のポイントがもらえるのか、「胡散臭い」「何か怪しい」「もらったポイント以上に後から請求されないか」など、不安に感じられたあなたのために、「モッピー」ではどのような仕組みでポイントがもらえるのか図で説明します。
- モッピーが、広告主からの依頼を受けてサイト内に広告を掲載します。
- モッピーの会員がサイト内の広告経由で申込・購入・登録などの広告利用をすると、モッピーが広告主に利用通知を行います。
- 広告主が確認すれば成功報酬として広告費をモッピーに支払います。
- 広告を利用したモッピー会員は、モッピーが受け取った広告費の一部をモッピーポイントとして受け取ります。
今回の案件で言うと、モッピー会員がモッピーに掲載された「PayPayカード」の広告を経由してカードを発行すると広告利用の条件達成になります。
条件を達成すると、広告主である「PayPayカード株式会社」からモッピーへ成功報酬が支払われ、モッピーでは受け取った成功報酬の一部を広告利用したモッピー会員にモッピーポイントとして還元します。
モッピー会員が広告やサービス利用でもらえる「モッピーポイント」は、モッピーが広告主から受け取る広告費の一部を報酬として会員に還元しているものなので、「怪しい」「胡散臭い」と言ったことや後から高額請求されることのない、報酬として正当に受け取ることができるポイントなので安心してください。
- モッピーは、成功報酬型広告を中心に広告代理業を行っている「ポイントサイト」や「お小遣いサイト」と呼ばれるサイトの一つです。
- モッピーでは、クレジットカード発行、ネット銀行等の口座開設、無料アプリのダウンロード、スマホの月額サービス利用、楽天市場やYahoo!ショッピングなど有名ネットショップでのお買物、無料ゲームへの参加などで、ポイントを獲得できます。
- モッピーは、東証プライム上場企業が運営する累計会員数1000万人を超える大手ポイントサイトで、信頼度の高さは折り紙付きです。
モッピーでは、当ブログ経由の新規登録と入会月の翌々月末までにモッピーの広告やサービス利用で5000ポイントを獲得すると、2000円相当のモッピーポイントがもらえる友達紹介キャンペーンを実施中です。
モッピーの登録は、最短5分で完了できて、入会金と年会費は無料なので、安心して登録してください。
まとめ
今回は、PayPayカードの概要やメリットと、PayPayカードをモッピー経由で発行してポイントがもらえるお得な発行方法について解説しました。
PayPayカードは、Yahoo!Japanカードが新しく生まれ変わったカードでYahoo!やPayPay関連のサービスとの相性が抜群なクジレットカードです。
年会費無料のため気軽に発行できる上に新規入会特典で8000円相当のPayPayポイントがもらえて、さらにモッピー経由で発行すると4000円相当のモッピーポイントがもらえます。
モッピーでは、今回紹介したクレジットカード発行のほかにも、ネットショッピング、口座開設などの広告やサービス利用で多くのモッピーポイントを獲得することができます。
私自身、モッピーで獲得したポイントを現金に交換したり、航空会社のマイルへと交換後に特典航空券を発行して無料で飛行機に乗ったり、電子マネーに交換してスマホ決済で利用したり、スマホアプリの課金に使うなど、とても有意義なポイ活ができるようになりました。
あなたも、この機会にモッピーへ新規登録をしてから「PayPayカード」を発行してみませんか。
本日も最後までご覧いただいて、ありがとうございました。