日清カップヌードル謎肉祭をご存知ですか。
カップヌードルに入っているサイコロ状の肉を謎肉というのですが、謎肉が10倍入っているカップヌードルの限定商品です。
2016年は、カップヌードル45周年を記念して「カップヌードル謎肉祭 肉盛りペッパーしょうゆ」が販売されましたが、一時的に販売休止になるほどの人気を集めました。
2017年も、9月18日から「カップヌードルビッグ帰ってきた謎肉祭W」が販売されました。
発売日に購入して食べたのですが、「これ通常販売にならへんかな。」と思うほどよかったので、実食レビューを見ていきましょう。
目次
カップヌードルビッグ帰ってきた謎肉祭W
謎肉とは、カップヌードルの中に入っているサイコロ状のお肉で、豚肉や野菜などの素材をミンチ状にして、フリーズドライ加工した具材です。
日清のカップヌードルビッグ帰ってきた謎肉祭Wは、去年発売した謎肉祭の謎肉10倍というコンセプトはそのままです。
2017年の謎肉祭は、見慣れた茶色の謎肉ともう一つ初めて見る「白い謎肉」の2種類の謎肉が入っていました。
白い謎肉は、鶏肉や野菜などの素材をミンチ状にして、フリーズドライ加工した具材です。
謎肉祭を通常販売してほしい5つの理由
謎肉がやみつきになる
私は、基本的に謎肉の味が大好きです。
少しスパイスの効いた味と謎肉を噛んだときに出る肉のうまみが最高です。
好きな謎肉が普通のカップヌードルの10倍も入っているなんて、それだけで幸せになりますよね。
謎肉祭は、謎肉がたくさん入っているので最後まで残っているのがうれしいです。
白い謎肉が結構いける
今回新しく白い謎肉が入りました。
白い謎肉は鳥ベースで作られているということですが、一口食べた印象は「つみれみたいでおいしい。」でした。
白い謎肉はミンチが非常に細かくて謎肉みたいな肉感はありませんが、上品なうまみを感じるので、気に入りました。
私の妻は「白い謎肉の方がおいしい。」と言っていたので、女性受けする味かも知れませんね。
スープにこくがある
謎肉祭のスープは、おいしいです。
10倍入った謎肉から出ているうまみが、スープの味を引き立ててくれます。
2016年の謎肉祭は、スパイスが結構効いていて、若干胡椒辛かったのですが、今回の謎肉祭は白い謎肉の味に合わせたのか、胡椒辛さをあまり感じませんでした。
カップヌードルのスープは、全部飲み干すことができます。
ボリューム感がある
カップヌードルビッグ帰ってきた謎肉祭Wは、名前のとおりカップヌードルビッグの大きさです。
カップヌードルビッグのサイズで麺とスープがあるうえに、謎肉が10倍入っているので食べ終えたときの満腹感があります。
カップヌードルだけだと物足りないと思うことがあっても、謎肉祭Wであれば物足りないと思うことはあまりないでしょう。
値段がお得
カップヌードルビッグ帰ってきた謎肉祭Wの定価は、税別205円です。
食べ応えのあるビッグサイズに謎肉がたくさん入っているので、205円という価格設定は得した気分になれますね。
まとめ
日清にカップヌードルビッグ帰ってきた謎肉祭Wを通常販売してほしい理由をあげましたがいかがでしたか。
去年に謎肉祭を食べてファンになった私は、カップヌードルビッグ帰ってきた謎肉祭Wが発売されると聞いて、発売日に購入しました。
今年の謎肉祭も期待を裏切らないファンを楽しませるものでした。
謎肉を10倍入れるのでコストがかかるかも知れませんが、日清には謎肉祭を限定商品ではなく、通常販売してもらいたいです。
謎肉祭は年々内容があがっているので、2018年はどのような謎肉祭が販売されるのか、今から楽しみです。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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