Googleの最新スマートフォン「Pixel 8」が2023年10月12日から発売開始になりました。
私は、「Pixel 8 Pro」の128GBをGoogleストアで予約していたのですが、発売日当日に届きました。
価格は下取りなしのため159900円でしたが、Googleストアで使える5万円相当のストアクレジットがもらえました。
ストアクレジットと2500円の割引特典を使えば「Pixel Watch2」が実質無料で買えるのでGoogleストアのキャンペーンを利用して買うのもおすすめですよ。
今回は、Google Pixel 8 Proが届いたのでファーストレビューをお届けしたいと思います。
それでは、早速見ていきましょう。
目次
Pixel 8 Proのパッケージ
Pixel 8 Proのパッケージがどのようになっているか説明します。
Pixel 8 Proのボックス
Pixel 8 Proのボックスです。
Pixel 8 ProのボックスはiPhoneと違って封がされていなくて、すぐに取り出せるようになっています。
封がないと中古品や整備済品かもわからないですし、せっかく新品で買ったのだから開封をしたいと思うため、この点は不満があります。
ボックスのデザインは、2023年のPixelも昨年のPixel 7と同じように本体カメラ側の画像がプリントされています。
iPhone15やiPhone15 Proはディスプレイ側の画像を使ったボックスが続いています。
Pixel8 Proのボックス中身
Pixel 8 Proのボックスに入っているものです。
Pixel 8 Pro本体と説明書、USB-Cケーブルが同梱されています。
iPhone15シリーズから充電端子がUSB-Cになり、共用できるようになってよかったです。
Pixel 8 Proのレビュー
Pixel 8 Pro本体のレビューをお届けします。
Pixel 8 Proの外観
Pixel 8 Proの本体カメラ側です。
色は明るい白色系の「Porcelain」にしました。
色を選んだ理由は、前に買った「iPhone15 Pro Max」で青色系を選んだところ人気がなく、しかも買取価格も1万円安くなっていてショックだったので、人気が出そうな白色系にしました。
背面はガラスになっていてマット加工がされているので、最初見た時はガラスとはわかりませんでした。
手触りはスベスベしていて、触り心地がいいです。
Pixel 8 Proのボタン側です。
ディスプレイから見て右側に電源ボタンと音量ボタンがついています。
サイドはアルミフレームになっています。
Pixel 8 ProのSIMトレイ側です。
ディスプレイから見て左側にはSIMトレイがあるだけでボタンはついていません。
この角度から見るとカメラの出っ張り具合がよくわかります。
Appleの iPhone15 Pro MaxとGoogle Pixel 8 Proを並べてみました。
どちらもディスプレイサイズが6.7インチのため、本体の大きさもほぼ同じに見えます。
iPhone15 Pro Maxのように左上に固まっているより横一列の方がバランスがいいように感じます。
いずれにせよカメラレンズを傷つけないためにはケースは必須です。
Pixel8 Proのカメラとディスプレイ
Pixel 8 Proのカメラをアップにして撮りました。
3種類のカメラレンズが内蔵されて横一列に並んでいます。
向かって左から広角レンズ、ウルトラワイド レンズ、望遠レンズとなっていて、望遠レンズは光学5倍ズームになります。
レンズの出っ張りはPixel 7と比べてもあまり変わらないですが、カメラレンズ一つ一つの大きさは、Pixel 8 Proがかなり大きくなっています。
iPhone15 Pro Maxもですが、最近のスマートフォンはカメラの性能アップを売りにしているので、 Pixel 8 Proもどんな写真を撮られるようになっているのか楽しみです。
Pixel 8 Proのディスプレイです。
サイズは6.7インチで本体端までディスプレイになっていて、エッジ部分はラウンド処理がされています。
保護ガラスを貼ると浮いてくる可能性もありそうです。
まとめ
今回は、Google Pixel 8 Proのファーストレビューをお届けしました。
昨年のPixel 7から今年はPixel 8 Proにステップアップをしてみました。
Pixel 8 Proは、カメラ機能が盛りだくさんでCMを見ていると使ってみたい機能がたくさんあります。
あなたもGoogleの最新スマートフォンを購入してPixel 8 Proの新機能を楽しんでみませんか。
本日も最後までご覧いただいてありがとうございました。