みなさんこんにちは、マイルため蔵です。
わずか3日で販売停止となった、あの伝説の「謎肉祭」が、見事に復活しましたのでレポートをお届けします。
目次
「謎肉祭」とは
9月12日に日清食品からカップヌードル発売45周年を記念して、「ダイスミンチ」通称「謎肉」が10倍入った「カップヌードル”謎肉祭”肉盛りペッパーしょうゆ」が発売されました。
この商品は、発売同時に大人気となる文字通りの祭になったため、3日後で販売停止が決定されたという伝説を持っているもので、その商品が10月24日から販売を再開されることになったのです。
この経緯に関しては、以前記事にしています。
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24日はローソンにありました
販売再開となる24日の昼に謎肉祭を探したのですが、イオン、ファミリーマート、セブンイレブン、近所のスーパーのどこにも謎肉祭は置いていませんでした。
謎肉祭に乗り遅れたかと一瞬焦りましたが、ローソンで売っているのを見つけることができたので迷わず購入しました。
また、今日はセブンイレブンでも販売しているのを見つけて購入しました。
私がセブンイレブンで見つけた時は、陳列して間がなかったのか、一つも売れていませんでした。
本当に9月は売り切れ続出の祭になっていたのでしょうか。
中身は謎肉だらけ
私一人がお祭り騒ぎをしているんじゃないだろうかという、一抹の不安を抱えながらも無事購入することができたので、早速開封の儀に移ります。
外のビニールと蓋を固定するためのシールは、普通のカップヌードルと特に変わったところはありません。
ビニールを剥ぎ取りいよいよ中身の確認です。
「謎肉祭」という名前は伊達ではありませんでした。
見てください、麺が見えないぐらいに詰め込まれたこの謎肉を、他の具が目立たなく分からなくなってしまっています。
この謎肉の存在感は圧倒的で、中にどれくらい入っているのか数えてみたところ、35個ほど入っていました。
普通のカップヌードルに入っている謎肉が3個から4個だとすると概ね10倍の謎肉が入っています。
見た目のインパクトは、かなりありました。
いよいよ実食
それでは、お湯を入れて3分間待ち、実食に移ります。
先ほどの写真から単にお湯が入っただけなので写真は撮りませんでしたが、謎肉がお湯に浸っていい感じになっていました。
それでは、食べてみた感想です。
まず麺ですが、いつものカップヌードルと変わらず、細いちぢれ麺で味も同じでした。
たまに食べるとこの麺も美味しいですね。
スープは商品の名前が、「ペッパーしょうゆ」となっているものの、それほど胡椒辛くもなく、食べやすいいつものカップヌードルに近い味といった感じでした。
一番の違いは、やはり謎肉です。
私がカップヌードルを食べる時は、謎肉が先に麺と一緒になくなって、エビとタマゴが残るということが多いのですが、謎肉祭はどれくらいあるのだというくらい食べても食べても謎肉が残っており、スープの中で漂いながらその存在感を主張していました。
結局、麺を食べきった後でも謎肉は5個ほど残っていて、スープを飲みつつ、謎肉の一つ一つを箸でつまみながら食べて完食しました。
まとめ
話題の商品を無事ゲットして、レビューすることができたので、前回わざわざ記事にしたかいがありました。
しかしながら、私の職場では謎肉祭を知っている人が少なく、謎肉がたくさん入っているからと特に騒がれることもなく、一人でマニアックな祭を開催しているという状況になりました。
いつものカップヌードルのおいしさにプラスして謎肉をいっぱい食べることができるという、この「カップヌードル”謎肉祭”肉盛りペッパーしょうゆ」は、値段が200円とお手頃価格得なので、みなさんもお一ついかがでしょうか。
私は2度目の販売停止になる前にもう少し買い置きしておこうと考えています。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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