ビッグマック生誕５０周年を記念する新ビッグマックが、２０１８年４月１８日から販売になりました。
期間限定で「ビッグマックベーコン」と「ビッグマックBLT」が登場して、グランドサイズのマックフライポテトとコカ・コーラも登場しました。
マクドナルドの期間限定ハンバーガーは、２０１８年１月から３月まで、３ヶ月連続で食べに行っていて、今回の期間限定メニューも食べに行ってきました。
今回は、「ビッグマックBLT」と「グランドフライ」を食べたので、レポートと、注文で失敗したと感じたことをお届けします。
それでは早速見ていきましょう。
目次
ビッグマックBLTセットを注文
今回は、ビッグマックBLTのMセットで、マックフライポテトをグランドフライに変更しました。
ビッグマックBLTのMセットは７９０円で、マックフライポテトからグランドフライへの変更は６０円になるので、８５０円になりました。
アプリのクーポンを示して、ポテトだけ変更しようと思っていたのですが、「クーポンメニューはグランドフライに変更できない。」と言われました。
店舗のメニュー表には「すべてのMセットメニューにプラス６０円で変更できます。」と書いているのでクーポンを使ったときでもグランドフライに変更できるようにしてもらいたいです。
ビッグマックBLTを実食
ビッグマックBLTのパッケージです。
右上の二次元バーコードを読み込むとマクドナルドのアプリでランキングにチャレンジすることができます。
パッケージを開けました。
ベーコン、レタス、チーズとバンズからはみ出して見えています。
横から見てみました。
パティが２枚、レタス、トマト、ベーコンが乗っているので、当然ビッグマックより高さがあります。
バンズをめくってみました。
バンズとパティの間にはビッグマックソースが塗られていなくて、レタスとバンズの間にソースが見えます。
バンズをめくっても、横から見てもトマトが見えなかったので探してみると、ベーコンの下に隠れていました。
ビッグマックBLTを食べた感想ですが、ベーコン、トマトと具材が増えて、レタスも多いようなので、ビッグマックソースの味が薄まっているように感じました。
これは、夜マックの倍バーガーを最初に食べたときと同じミスをしてしまいました。
ビッグマックBLTを注文するときは、「ソース増量」で注文されることをおすすめします。
ビッグマックBLTを口に近づけたとき、炙っているベーコンからスモークのようなにおいがして食欲をそそられました。
ベーコンとトマトが増えている分、１個でも十分なボリュームがあります。
ちなみに倍バーガーの注文はできないようです。
グランドフライを実食
グランドフライはマックフライポテトMサイズの１．７倍という量ですが、かなり多くてポテトが容器からはみ出しています。
ストローの長さと比べても、容器の大きさがわかってもらえるかと思います。
量は多いですが、ポテト１本１本の長さは変わりません。
Lサイズより量が多いので、食べても食べてもなかなか減りません。
私はポテトを全部食べてからハンバーガーを食べるタイプなのですが、ポテトを食べ終わったときには結構お腹がふくれていました。
それぐらいグランドフライのボリューム感は大きいです。
まとめ
今回は、マクドナルドの期間限定メニュー「ビッグマックBLT」と「グランドフライ」の食レポをお届けしましたが、いかがでしたか。
ビッグマックBLTは、ベーコンとトマトのどちらもマッチしていたのでおいしかったのですが、ソース増量で注文しなかったのが悔やまれます。
グランドフライは、ボリューム感でいうとかなりのものです。
下手をするとハンバーガーも必要ないかも知れません。
ただ大量のポテトをもくもくと食べ続けるのは、つらいところがあります。
家族や友達と行ってシェアするのがいいのでしょうね。
マクドナルドの期間限定メニューは今月も当たりでした。
次回の期間限定ハンバーガーが楽しみです。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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