期間限定メニューの企画が大当たり!マクドナルドで2018年の業績が好調な理由

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マクドナルドの2018年1月から3月までの業績が好調です。

業績がV字回復していることで話題になっていましたが、2018年に入ってからも好調を維持しており、既存店では、客数が4%売上高が10%増加しています。

マクドナルドの業績が好調な要因の一つに期間限定メニューがあげられると考えています。

2018年1月から3月にかけて毎月期間限定メニューが販売されたのですが、私は毎月マクドナルドへ通って売上に貢献していました。

今回は、2018年1月から3月の期間限定メニューを振り返り、売上に貢献する理由を調べてみました。

それでは早速見ていきましょう。



2018年1月の期間限定メニュー

2018年1月10日から、「ダブチを超えろ」キャンペーンとして、第1回総選挙の王者であるダブルチーズバーガーに挑む期間限定メニューが販売されました。

また、2018年1月29日の「肉の日」にダブルビーフダブルチーズバーガーが販売されています。

 

トリプルチーズバーガー

トリプルチーズバーガー包装

マクドナルド総選挙でダブルチーズバーガーが1位になったときの公約実現メニューとして販売されたハンバーガーです。

名前のとおり、チーズとパティが3枚ずつ入っています。

肉が3枚も入っているので満足感が最高で、肉を食べていることを実感できるバーガーでした。

 

ピリ辛ダブルチーズバーガー

ピリ辛ダブチ

ピリ辛ダブルチーズバーガーは、マクドナルドでは珍しいピリ辛ソースが使われています。

口に入れたときは最初辛さを感じなかったのですが、少し経ってからヒリヒリしてきました。

ハバネロを使ったソースが結構パンチがありました。

 

チーズチーズダブルチーズバーガー

チーチーダブチ

チーズチーズダブルチーズバーガーは、チーズが4枚も使われているバーガーです。

ただチーズが4枚入っている割にチーズの印象がそれほどありませんでした。

もっとチーズがとろけているかと思ったのですがチーズもそれほどとろけていません。

 

ダブルビーフダブルチーズバーガー

ダブダブチ包装紙

ダブルビーフダブルチーズバーガーは、ダブルチーズバーガーにパティ2枚を上乗せして、合計4枚のパティとなりました。

668キロカロリーもあるバーガーで、かなり食べ応えがありました。

チーズやソースはありますが、肉の存在感が大きく分厚いハンバーグを食べているといった印象でした。

 

2018年2月の期間限定メニュー

2018年2月8日から販売されたのは、レギュラーメニューであったチキンタツタをリニューアルしたものと、チキンタツタにタルタルソースを加えたバーガーです。

 

凄チキンタツタ

凄チキンタツタは、レギュラーメニューでもあったチキンタツタをリニューアルしたものです。

チキンタツタオリジナルバンズ、生姜醤油のチキンパティ、千切りキャベツはそのままで、ソースに使っている卵黄を1.5倍に増量して、ソースのコクや厚み、旨味を増して、よりリッチな味わいが楽しめるようになりました。

ただ、ソースについてはあまり変化を感じられるものではありませんでした。

 

凄チキンタルタ

凄チキンタルタは、チキンタツタにたまごのタルタルソースが合わせられています。

チキン南蛮に近い味となっており、タルタルソースが濃厚で、ソースの味だけでも食べられる感じでした。

 

2018年3月の期間限定メニュー

2018年3月7日から販売されたのは、てりやきバーガーにマクドナルドでよく使う「たまご」をプラスしたバーガーです。

 

はみだすハムてりたま

はみだすハムてりたま包装紙

本当にはみ出す大きさのハムが入っていて、パワフルエッグとポークパティで結構なボリュームがありました。

ハムの味がアクセントになっていて、パワフルエッグであっさりした味を補っていました。

 

てりたま

てりたま包装紙

ポークパティにパワフルエッグが組み合わされ、ビーフパティよりあっさりしています。

パワフルエッグのボリューム感があったので、満足感がありました。

 

チーズてりたま

チーズてりたま包装紙

チェダーチーズの味が良いアクセントになっていました。

てりたまだとパワフルエッグのせいであっさりした感じになるのですが、チーズが入るだけでしっかりした味になっていました。

 

期間限定メニューが魅力的な理由

2018年1月から3月に販売された期間限定メニューを振り返ってみました。

期間限定メニューはどれも、一度販売されて好評だったものや、もともと人気のあるハンバーガーを改良したものが多く、チャレンジしてみたいと思わせるメニューが多いような感じがします。

それにイベントと絡ませることでユーザーの興味を引いて客を呼び込んでいます。

マクドナルドが、ユーザーのニーズをしっかり把握した上で期間限定というプレミアをつけることによって客を呼び込むという戦略を取っているのではないでしょうか。

また、限定メニューについては、販売価格が安いわけでのなく、昔の100円マックのような安さを売りにするのではなく質を重視しているのが特別感を与えている感じを受けます。

 

まとめ

今回は、マクドナルドの期間限定メニューから業績が好調な理由を考えてみましたが、いかがでしたか。

2018年に入ってから毎月期間限定メニューを食べに行っていますが、確かに最近、マクドナルドの客が戻ってきているように感じます。

期間限定メニューと関連イベントは、行ってみようと思わせるものばかりなので、ついつい足を運んでしまいます。

5月もレギュラーメニュー昇格をかけたオーディションを行っている最中です。

マクドナルドの販売戦略が相当うまくいっているので、今後も好調な業績が続くのではないでしょうか。

一度マクドナルドの期間限定メニューを食べてみてください。

 

 

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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