月光バーガーがマクドナルドの月見バーガーシリーズに突然登場!夜マックの倍バーガー以上を実食してわかった弱点を公開

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マクドナルド秋の定番メニュー「月見バーガー」シリーズをもう食べましたか。

私は、今年初登場の「金の月見バーガー」「チーズ月見」を食べたので、あとりは「月見バーガー」を食べるだけだと思っていました。

ところが、2018年9月21日から「月光バーガー」が数量限定で販売されることになりました。

ビーフパティを3枚も使ったバーガーということで、以前「トリプルチーズバーガー(トリチ)」にはまった私としては、試さない訳にはいかないので食べてきました。

今回は、月光バーガーの実食レビューと食べてみてわかった弱点について解説したいと思います。

それでは早速見ていきましょう。



月光バーガーの概要

月光バーガーが発表されたのは発売前日の2018年9月20日でした。

マクドナルドの限定メニューとして販売している月見バーガーシリーズの新たな仲間として数量限定で販売されることになりました。

月光バーガーは、月見バーガーのビーフパティが3枚にパワーアップした商品で、マクドナルドでは「月に見立てたぷるぷるたまごをビーフパティが覆い隠してしまいそうなボリューム感たっぷりの一品です。マクドナルド自慢100%ビーフパティを思う存分味わえる、今だけの「月光バーガー」を、「月見バーガー」シリーズとともにぜひお楽しみください。」と紹介しています。

ビーフパティが3倍ということで、夜マックの倍バーガー以上のボリュームに仕上がっています。

月光バーガーの単品価格は490円ということで、月見バーガーの単品価格から150円のアップになります。

パティ1枚75円という計算ができるので、ビーフパティ1枚のハンバーガーを夜マックの倍バーガーで注文するよりお得になります。

 

月光バーガーのバリューセットを注文

今回は、月光バーガーのバリューセットを注文しました。

セットで選んだのは、マックフライポテトMサイズとマックシェイクバニラ味Sサイズです。

月光バーガーのMセットです。

月光バーガーの大きさは包装紙に包まれているので、それほど大きく感じません。

月光バーガーは、単品価格が490円でバリューセットは790円になりますが、マクドナルドのアプリで50円割引となる740円になりました。

 

月光バーガーの食レポ

月光バーガーを実食したのでレビューをお届けします。

月光バーガーの包装紙です。

他の月見バーガーシリーズと違って、専用の包装紙は用意されていません。

発表も販売前ぎりぎりのタイミングだったので、突然発売されることにでもなったので包装紙が用意できなかったのでしょうか。

今回もソース増量で注文しました。

包装紙をめくったところです。

スモークベーコンとビーフパティがはみ出して見えています。

バンズは月見バーガーと同じものが使われています。

月光バーガーを横から見てみました。

ビーフパティ3枚とぷるぷるたまごのおかげで、結構な厚みになっていて、高さは6センチから7センチはあるでしょうか。

マクドナルドのホームページに掲載されている商品写真と変わらないぐらいの高さになっています。

これだけの高さがあると、崩さずに食べるのは結構難しそうです。

 

月光バーガーのビーフパティを検証

月光バーガーの特徴は何といっても月見バーガーの3倍となる3枚のビーフパティです。

パティがもともと3枚のメニューと言えば、以前限定メニューで登場した「トリプルチーズバーガー(トリチ)」以来ではないでしょうか。

月光バーガーのビーフパティを検証してみました。

 

1枚目のビーフパティは、ぷるぷるたまごの下にあります。

オーロラソースは、バンズとスモークベーコンの間に塗られていますが、ビーフパティには塗られていません。

 

2枚目のビーフパティです。

1枚目と2枚目の間にもソースは塗られていません。

 

3枚目のビーフパティです。

2枚目と3枚目の間、3枚目と下のバンズの間にもソースは塗られていません。

月光バーガーのビーフパティには3枚ともオーロラソースは塗られていないことがわかりました。

 

ビーフパティの検証が終わってから実際に食べてみたのですが、高さがかなりあったので大きく口を開けないとバーガーが全部入り切りませんでした。

パティとパティの間につなぎがないのでパティが滑りやすく、崩れやすかったので食べ始めれば一気に食べてしまうことをおすすめします。

 

月光バーガーの弱点とは

月光バーガーを食べて感じた弱点について解説します。

今回、私は月光バーガーをオーロラソース増量で注文しました。

確かにバンズとスモークベーコンの間には、オーロラソースがたっぷりと塗られていました。

しかし、実際に食べてみると、ビーフパティ3枚のボリュームにソースが足りない気がしました。

パティ3枚のボリュームはいいのですが、ただのビーフパティを食べているだけのような錯覚を感じました。

同じビーフパティ3枚を使ったトリチでは、チーズが入って味のアクセントがあったのですが、先ほど紹介したようにパティの間に何も塗られていないのでビーフパティの味しかしません。

ビーフパティの味だけで大丈夫という方であればいいのですが、ソースの味と一緒に楽しみたいという方にはソースの味が弱くなってしまい、物足りなく感じてしまうのではないでしょうか。

2枚目と3枚目の間にオーロラソースが塗られていれば、ビーフパティとソースの味が両方楽しめるのにと感じました。

ソースが足りないのは残念でしたが、ビーフパティのボリュームが楽しめて満腹になれるのでおすすめです。

 

まとめ

今回は、マクドナルドの限定メニューで登場した「月光バーガー」の食レポと弱点を紹介しましたが、いかがでしたか。

ビーフパティが3枚もあるのでボリュームがかなりあり、食べた後の満足感は十分味わえます。

オーロラソースの味が足りないように感じるので、ぜいソース増量で注文してみてください。

マクドナルドの限定メニューである月見バーガーシリーズも、月光バーガーの登場で4種類になりました。

最近のマクドナルドは、夜マックをはじめボリューム感があるメニューを提供してくれるので、昼ごはんだけでなく、夜ごはんにもできるようになってきました。

月光バーガーは数量限定になっているので、販売終了になる前に一度ビーフパティ3枚のボリューム感を楽しんでみてください。

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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