あなたはマクドナルドを「マック」と呼んでいますか、それとも「マクド」と呼んでいますか?
私は生まれてからずっと、「マクド」で育ってきたので、「マック」と言えばApple社の「Mac」になります。
マックとマクドの争いに終止符を打つため、8月9日からマクドナルドでマック軍とマクド軍がそれぞれオリジナルハンバーガーを販売して、そのおいしさで決着をつけることになりました。
どのような対決になるのか見ていきましょう。
目次
マックとマクドはどちらが正しい
マクドナルドを省略して「マック」や「マクド」と言ってますが、日本マクドナルド社からすると公式な略称というものはないそうです。
「マック」はMcDonald’sを略して「マック」と呼び、「マクド」はマクドナルドを略して「マクド」と呼んでいるので、英語とカタカナの表記をそれぞれ縮めたのでしょうか。
日本マクドルド社の調査によると、マクドと呼んでいるのは、大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、和歌山、三重、香川、徳島、愛媛、高知の11府県だけらしいです。
マック軍の代表バーガー
マック軍の代表は平愛梨さんになっています。
マック軍の代表バーガーは、「東京のおいしさを詰め込んだ代表バーガーに乞うご期待!」となっています。
イメージ写真からすれば、赤身肉と生地が固そうなパンを使ったバーガーのようです。
東京のおいしさを詰め込んだというのが、言葉と写真だけではわかりにくいですね。
名前は、「東京〇〇バーガー」になるみたいです。
マクド軍の代表バーガー
マクド軍の代表は今田耕司さんになっています。
マクド軍の代表バーガーは、「大阪のソウルフード、あの味をモチーフにした代表バーガーで勝負!」となっています。
イメージ写真からすれば、うどんの生地と串カツを使ったバーガーではないでしょうか。
マック軍の代表バーガーと違ってマクド軍の代表バーガーは、説明文と写真だけで十分予想することができました。
名前は、「大阪〇〇バーガー」になるみたいです。
マックとマクドの代表バーガー店頭価格
代表バーガーの店頭価格が気になるところですが、発行されるクーポンで価格が判明しています。
マック軍の東京〇〇バーガーは、店頭価格440円でクーポン価格は420円になります。
マクド軍の大阪〇〇バーガーは、店頭価格390円でクーポン価格は370円になります。
マクドナルドのハンバーガーにしては、どちらも値段が高くて、マック軍の代表バーガーは400円以上するのですが売れるのでしょうか。
期間限定なので、マクドナルドが採算度外視で作ってくる可能性もありますが、発表されるのを楽しみにしています。
まとめ
マックかマクドのどちらかというものは、住んでいるところの呼び方に合わせておくのが一番いいと私は思います。
最近のマクドナルドは、イベントを仕掛けることが多くなってきました。
今年に入ってからマクドナルド総選挙が開催され、1位になったダブルチーズバーガーの公約実現メニューであるトリプルチーズバーガーが期間限定で販売され、私も投票に参加して公約実現メニューも食べに行きました。
マックとマクドの争いも昔から言われていたのですが、今回はうまくイベントのネタにしたのではないかと感じます。
マック軍とマクド軍の代表バーガーは8月7日に発表されるらしいので、どのようなハンバーガーが出てくるのかを楽しみにしています。
あなたもマック軍とマクド軍の対決にぜひ参加しましょう。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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