2019年4月17日(水)からマクドナルドで新しい限定バーガーが販売開始になりました。
最近マクドナルドでは、ほぼ毎月の間隔で期間限定のハンバーガーを販売しています。
2019年4月の限定バーガーは、マクドナルド看板メニューの一つである「ビッグマック」シリーズです。
「ビッグマックジュニア」「グランドビッグマック」「ギガビッグマック」の3種類が用意されています。
私は、最重量級の「ギガビッグマック」を早速食べてみることにしましたが、ギガビッグマックのビーフパティはビッグマックの何枚分あるのでしょうか。
今回は、ギガビッグマックの実食レビューをお伝えしたいと思います。
それでは早速見ていきましょう。
目次
ギガビッグマックの概要
ギガビッグマックの販売は、2年ぶりになります。
ギガビッグマックの販売期間
限定バーガーは、レギュラーメニューではないので販売期間が限られています。
4月の限定バーガーは、4月17日から5月中旬までの予定になっています。
しかし、ギガビッグマックは、数量限定になっているので、各店舗の予定数に達した時点で販売終了になるものと予想されます。
ギガビックマックの価格とカロリーはギガ級
マクドナルドが「ギガビッグマック」とビッグマックの前にギガを付けただけあって、価格とカロリーもギガ級になっています。
まず、販売価格が単品で700円、バリューセットが1,000円です。
まったく「バリュー」になっていなくてもバリューセットです。
カロリーは、1個の標準製品重量が403グラムで、カロリーは、1,067キロカロリーで、まさかの千キロカロリー超えです。
ギガビッグマックのパティはビッグマックの何枚分?
ギガビッグマックは価格とカロリーがギガ級ですが、実際はビッグマックの何倍でしょうか。
マクドナルドの公式サイトでは、ギガビッグマックのビーフパティはビッグマックの1.3倍で、それを4枚使っています。
ですから、ビーフパティ1枚当たり1.3倍が2倍ということで、ギガビッグマックのビーフパティは、ビッグマックの2.6枚分という結果になりました。
ギガビッグマックとビッグマックの価格差は210円なので、倍バーガーで考えるとギガビッグマックの価格は高いように感じますね。
ギガビッグマックの商品紹介
ギガビックマックはマクドナルド公式サイトにおいて次のように紹介されています。
2年ぶりにギガビックマックが数量限定で再登場。ビッグマックの1.3倍超えの香ばしく焼き上げられたビーフパティはグランドビッグマックのさらに2倍の4枚のギガサイズ。まろやかでクリーミーなチーズ、シャキシャキのレタス、オニオン、ピクルス、そしてマスタード・オニオン・スイートレリッシュなどの入った秘伝のオリジナルビッグマックソース。満足感、そして達成感を求める方にお試しいただきたい、文字通り”ギガサイズ”のバーガーです。
ギガビッグマックの食レポ
今回は、ギガビッグマックのセットで、ドリンクはマックシェイクバニラのSサイズにしました。
バリューセットは、1,000円というマクドナルドではあまり払うことのない金額で、しかもスマートホンアプリの割引クーポンもないので正味1,000円です。
それにしても値段が高かったです。
グランドビッグマックのバリューセットは790円なので、定価ベースで考えるとギガビッグマックはグランドビッグマックより210円も高く、夜マックの倍バーガーで注文するよりかなり高いのでコストパフォーマンスはかなり悪いですね。
ギガビッグマックのパッケージ
ギガビッグマックのパッケージを撮影しました。
ビーフパティが1.3倍になっているので基本的な大きさもアップしています。
実際に見てみるとかなりの迫力です。
単品価格で790円も支払うものなので、存在感のあるパッケージになっていました。
ギガビッグマックの外観
ギガビッグマックを上から撮影しました。
ビッグマックでおなじみのゴマ付きバンズですが、大きくなっています。
バンズやビーフパティが大きいせいか、チーズが隠れています。
ギガビッグマックを横から撮影しました。
箱から出して撮影するのは難しかったので、箱に入れたままで横から撮りました。
箱から出ている部分でも結構な高さになっています。
ギガビッグマックの一番上のバンズをめくっって撮影しました。
バンズのすぐ下にはソースが塗られていません。
二枚目のビーフパティをめくって撮ってみました。
ピクルスやレタスの下にビッグマックソースが塗られているのがわかります。
チーズは2枚重ねてはさまれています。
ギガビッグマックの実食レビュー
ギガビッグマックを食べた感想です。
ビッグマックのソースと同じで基本的な味は変わらないことから、ビーフパティのボリュームが味にどのような影響を与えるか気になっていました。
実際に食べてみたところ、ソースの味に頼らずにビーフパティ本来の味を楽しめました。
しかし、ビーフパティの量が多すぎて口の中がいっぱいになり、飲み込むのに苦労しました。
口を大きく開けて食べていると、バンズとビーフパティがずれてきたので、食べ方に工夫が必要です。
ギガビッグマックは、素材のボリュームに頼る部分があるので、調理がしっかりしている店舗で食べるのがいいと感じました。
それにしても量が多くて、ハンバーガー1個を食べきるのに結構苦労しました。
もちろんお腹いっぱいになりました。
まとめ
今回は、マクドナルドの2019年4月の数量限定バーガーである「ギガビッグマック」の実食レビューをお届けしましたが、いかがでしたか。
ビッグマック史上最大のボリュームで提供されるギガビッグマックは、価格もボリュームがありました。
もちろん、ビーフパティも通常よりボリュームがあって食べごたえがありました。
それにしてもマクドナルドのインフレ傾向は続いていますね。
限定バーガーだからこそ、高めの価格設定で勝負できるとは思うのですが、ギガビッグマックの価格設定はかなり高く感じました。
最近のマクドナルドは、本当に商売上手になりました。
高価格路線ばかりではなく、財布に優しい路線も用意してくれるとありがたいのですが、業績好調なので強気の価格展開が続くのでしょうか。
次は、どのような限定バーガーがいくらぐらいの価格で出てくるのか楽しみです。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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