2019年5月、元号が令和になって初めてのソフトバンク「スーパーフライデー」がはじまりました。
ゴールデンウィーク中の5月3日金曜日は開催されず、5月10日が第1週の開催となりました。
スーパーフライデーでは、初の丸亀製麺ということで、どのように実施されたのか、また、スーパーフライデーでおなじみの行列ができたのか気になるところです。
今回は、2019年5月第1週のソフトバンクスーパーフライデーの調査結果について解説したいと思います。
それでは早速見ていきましょう。
目次
ソフトバンクのスーパーフライデーとは
ソフトバンクのスーパーフライデーは、携帯電話事業参入10周年を記念して、2016年10月に初めて実施されました。
スーパーフライデーは、当初2016年だけ開催するつもりでしたが、あまりにも好評となり店舗で長い行列ができたことでさらに話題となって、メディアにも取り上げられたりして宣伝効果が抜群でした。
そのため、2017年、2018年、2019年と、足掛け4年に渡る息の長いキャンペーンになっています。
今までにクーポンがもらえたショップと商品は次のとおりです。
店舗と人気商品
吉野家:牛丼並盛1杯
サーティワンアイスクリーム:レギュラーシングルコーン1個
ミスタードーナツ:ドーナツ2個
ファミリーマート:ファミチキ1個
セブンイレブン:アイスコーヒーかコーヒー1個
築地銀だこ:たこ焼き4個(学生のみ)
丸亀製麺が初登場
2019年5月のスーパーフライデーでは、丸亀製麺が初登場しました。
今回、ソフトバンクから送られてくるクーポンでもらえる人気商品は、「ぶっかけうどん(冷・温)1杯」か「かけうどん(温)1杯」です。
第1週の丸亀製麺での行列
5月10日に丸亀製麺へクーポンの交換に行ってきました。
午後8時頃に行ったので、吉野家やサーティワンのように店舗の外まで行列ができていたり、駐車場に入られない車があるのではないかと予想していました。
しかし、駐車場は満車になっておらずスムーズに入れて、駐車場には誘導するガードマンもいませんでした。
店の中に入ってみると、30人ぐらいの行列ができていました。
想像していたより行列が少なかったのです。
引換券と交換
駐車場が満車になっておらず、行列が思ったより少なかった理由がわかりました。
私が行った店舗では、入口で引換券と交換していたのです。
交換の流れ
引換券交換の流れ
①ソフトバンクから届いたメールの「クーポンを発行する」をタップ
②店舗入口に掲示されているコードを入力
③入力後「確認する」をタップ
④「使用するボタン」を店員がタップ
⑤クーポン画面を店員が確認後に引換券を交付
引換券は、来週木曜日まで有効なので、その場で食べたい方は店舗に入って、混雑していないときに食べたい方は、ほかの日時に食べに行けばいいようになっていました。
引換券の方法はとても合理的で、行列や駐車場の混雑がほとんどなくて良かったです。
私も当初は、行列に並んでからその場で食べるつもりにしていましたが、別の機会にクーポンを使うことにしました。
丸亀製麺は、ソフトバンクのスーパーフライデーを初めて実施するのに、私が訪れた店舗ではオペレーションがとてもうまくいっていました。
スーパーフライデーを4年も開催していると、店舗でのノウハウがかなり蓄積されているのだと感じました。
今週の戦利品です
引換券は、金曜日にもらった翌日に使いました。
暑かったので、お昼ご飯に「ぶっかけうどん(冷)」を注文しました。
土曜日のお昼ということで少しだけ並び、支払でスーパーフライデーの引換券を使っている人は見かけませんでした。
丸亀製麺のぶっかけうどん並の価格は290円で、かしわ天と半熟卵天で、本来なら560円になるところを260円だけ払いました。
うどんを無料で食べられるのは得した気分になりますし、おいしくいただきました。
今回は、2019年5月第1週の丸亀製麺でのソフトバンクスーパーフライデーの調査結果を紹介しましたが、いかがでしたか。
初めての丸亀製麺なので大行列を覚悟していましたが、行列に並ぶことなく食べることができてよかったです。
2019年5月のスーパーフライデーは、あと3回開催されるので、欠かさず参加しようと考えています。
あなたもソフトバンクに乗り換えてスーパーフライデーを一緒に楽しんでみませんか。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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