【2020年最新】マリオットのホテルカテゴリー変更！SPGアメックスの無料宿泊特典が使えるホテルを解説

マリオットグループのホテルには、1から8までの「ホテルカテゴリー」が設定されています。

ホテルカテゴリーについては年に一度、見直しがされており、2020年は3月4日から新しいホテルカテゴリーが適用されます。

ホテルカテゴリーで影響するのは、ポイント交換での宿泊とSPGアメックスを発行している方には2年目以降の無料宿泊特典で泊まれるホテルが変わってくることです。

SPGアメックスの会員になっている方やこれから発行しようと考えている方は気になるところですね。

今回は、国内のマリオットグループホテルで2020年3月4日以降は、無料宿泊特典でどのホテルが利用できるのか説明したいと思います。

2020年マリオットボンヴォイのホテルカテゴリー変更

マリオットグループの会員制度は、「Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)」となっており、マリオットグループのホテルに宿泊することなどでポイントが獲得できます。

貯めたポイントでホテルに無料宿泊や朝食のサービス等を利用することができたり、スポーツイベントやコンサート等のスペシャルオファーにも使えます。

ポイントを利用しての宿泊する場合、ホテルカテゴリーで必要なポイントが変わってきます。

日本国内にマリオットグループのホテルは49軒あり、今回の変更で16のホテルにカテゴリー変更がありました。

10軒のホテルでカテゴリーがアップして、6軒のホテルでカテゴリーがダウンしました。

カテゴリーダウンのホテルは次のとおりです。

カテゴリーが上がったホテルでは、無料宿泊に必要なポイントが増えて、反対に下がったホテルでは無料宿泊に必要なポイントが少なくなっています。

ホテルカテゴリーの変更が適用されるのは、2020年3月4日以降なので、それまでに予約した場合は3月4日以降に宿泊するときでも予約時のカテゴリーになるのでカテゴリーがアップするホテルは3月3日までに予約を取ってしまいましょう。

SPGアメックスの特典で無料宿泊できるホテル

マリオットグループのホテルを使うのであれば、絶対おすすめのクレジットカード「スターウッドプリファードゲストアメリカンエキスプレスカード（SPGアメックス）」があります。

SPGアメックスを発行して2年目以降になると、毎年マリオットグループのホテルに無料で宿泊（1泊）できる特典がプレゼントされます。

無料宿泊できるのはマリオットボンヴォイで、50,000ポイントまでのホテルになります。

2020年3月4日のホテルカテゴリー変更によって、SPGアメックスの特典で宿泊できるホテルが変わってくるので整理してみます。

まずホテルカテゴリーごとに必要なポイントは次の表の赤字の部分になります。

無料宿泊特典は50,000ポイントまで利用できるので、スタンダードでカテゴリー6、オフピークでカテゴリー7、ピークでカテゴリー5までとなります。

SPGアメックスの無料宿泊特典で利用できるホテルは次の表のとおりとなるので、無料宿泊を利用するときの参考にしてください。

SPGアメックスをお得に発行したい方は必見

SPGアメックスは、年会費税込34,100円と高額です。

しかし、1年目の入会特典、2年目以降の無料宿泊特典、そしてマリオットグループホテルで利用したときの客室のアップグレードなどのゴールド会員特典からすると、年1回か2回ぐらいしか旅行に行かれない方でも十分に満足できて元が取れると、2年前に発行した私は感じています。

SPGアメックスは公式サイトから発行するより、すでにSPGアメックスを持っている会員からの紹介で発行する方がお得です。

具体的には、初年度年会費はかかりますが、入会後3ヶ月以内に10万円以上の利用でもらえるポイントが36,000ポイントへアップします。

公式サイトからの発行は30,000ポイントなので6,000ポイント上乗せされますよ。

SPGアメックスの発行に協力させていただきますので、次のお問い合わせフォームからご連絡ください。

24時間以内に折返し、紹介プログラム用申込サイトのアドレスを送信させていただきます。

多くの方からお問い合わせをいただいているのですが、メールアドレスの記載ミスがあると返信できないのでご注意ください。

SPGアメックスで素晴らしい旅をぜひ満喫してみてください。