2020年11月16日にAppleから「Home Pod mini」が発売されました。
私は、Appleストアで11月6日に予約したところ発売日の11月16日に到着しました。
予約したときは発送が発売日以降になる見込みだったのに届いてよかったです。
今回は、Appleのスマートスピーカー「Home Pod mini」のファーストレビューをお届けします。
それでは、早速見ていきましょう。
目次
Home Pod miniの配達状況
Appleストアで予約したHome Pod miniは発売日に届きました。
配達はヤマト運輸です。
10月からiPhone12、iPhone12Pro、iPhone12ProMax、iPhone12miniと立て続けに注文しているのでApple信者と思われているに違いありません。
届いたのはシンプルな段ボールで、商品のパッケージにピッタリ合ったサイズでした。
そのため段ボールが凹むとパッケージまで凹みますし、箱に何も注意書きがされていません。
iPhone12などの配送に使われた段ボールは、空間があって商品パッケージまで凹むことはありません。
私のところに届いたHome Pod miniは段ボールが凹み、商品パッケージも歪んでおり、とても残念な気持ちになりました。
Home Pod miniのパッケージ
Home Pod miniのパッケージです。
私はホワイトを選んだので白色ベースのパッケージでした。
パッケージはとてもコンパクトなサイズですが、持ったときの重量感はありました。
先ほど段ボールが凹んでいたことをお話ししましたが、頂点の角やminiの文字右側に歪みがあるのがわかりますでしょうか。
配送尾用の段ボールに空間がないため、段ボールに加わった圧力がそのままパッケージに影響します。
精密機械を配達するのであれば、もっと丁寧に配達してもらいたいものです。
箱の中身です。
箱を開けるとHome Pod miniとグルグルに巻かれたコードがありました。
実際のサイズを見ると意外に大きいと感じました。
Home Pod miniの外観
Home Pod miniを箱から取り出してみました。
電源ケーブルは本体から取り外すことはできず、割と太目で目立ちます。
充電式で自由に持ち運びができると良かったのですが、機能やサイズを考えると制約があり無理だったのでしょう。
電源アダプターはUSB-Cで、スピーカーで出力をするためか、サイズが大きくなっています。
Home Pod miniのサウンド
Home Pod miniとiPhoneのペアリングは簡単でした。
Home Pod miniには電源がなく、コンセントに差し込むと起動して、近くにiPhoneがあると画面のようにペアリングの準備ができます。
Home Pod miniをどのような部屋に置くのか確認されます。
私は自分の部屋に置くので「娯楽室」を選びました。
部屋の設定によってサウンドが変わるのかどうかまでは、すみません、まだ調べていません。
ペアリングはiPhoneに表示されている黒丸にHome Pod miniの白丸の部分を映しこむと設定がはじまります。
途中でApple IDのパスワード入力が求められるので入力して、しばらくすると設定が完了します。
早速、iPhoneにあるApple Musicから音楽を再生してみました。
音質で最初に感じたのは、サイズは小さいのに低音がしっかり出ていることでした。
球形のスピーカーということでどんな音が鳴るか気になりましたが、音の広がりがあり、私のレベルであれば一つでも十分だと感じました。
Apple Musicから選曲もできますし、「Siri」でも音楽のジャンルをリクエストすると、最適なものを流してくれます。
音楽はAirPodsで聴くことが多かったのですが、Home Pod miniは部屋でBGMを流すのに丁度いいスピーカーになりました。
Home Pod miniは部屋に置くスピーカーとしておすすめします。
まとめ
今回は、Appleのスマートスピーカー「Home Pod mini」のファーストレビューをお届けしました。
Appleからスマートスピーカーとして発売された「Home Pod」のコンパクト版ですが、音質は低音が効いていて十分に思えるレベルでした。
私の部屋にはスピーカーがなかったので、これからはHome Pod miniを使ってBGMを流していこうと思います。
本日も最後までご覧いただいて、ありがとうございました。