Apple Watchの新しいバンドSolo Loop(ソロループ)のレビュー!Appleストアで試着してからの購入をおすすめする理由を公開

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AppleWatchソロループのアイキャッチ

Apple Watch Series6が販売されましたが、もう入手されましたか。

新しく登場したバンド「Solo Loop(ソロループ)」を選ぶと納期が遅くなるため、従来のスポーツループやスポーツバンドで注文された方もいるのではないでしょうか。

私も本体だけ先に買って、ソロループはApple Storeで後からネット注文をして店舗受取にしました。

結論として、Apple Storeでサイズを見てから購入できて良かったと思います。

今回は、Apple Watchのソロループバンドのレビューと購入のコツについて解説したいと思うので、早速見ていきましょう。

Apple Watch ソロループのレビュー

Apple Watchに新しく登場したバンドの「Solo Loop(ソロループ)」のレビューをお届けします。

ソロループのパッケージ

ソロループのパッケージは、ほかのApple Watch用のバンドと特に変わりはありません。

ソロループパッケージ表

パッケージに商品がプリントされていますけど、バックルも何もない1枚のバンドが描かれています。

ソロループパッケージ裏

価格は税抜4800円ですから税込5280円です。

今回は店舗受取なので送料はかかりませんでしたが、Apple Store公式オンラインストアでは、多くの製品が送料無料になっています。

ソロループパッケージ中身

ソロループパッケージバンドのアップ

パッケージの中身で、開けるとソロループが入っています。

ソロループの外観

ソロループの外観です。

ソロループ表側

ソロループは、バックルがなく、模様もなにもないので、とてもシンプルな外観です。

私が選んだ色は、「ディープネイビー」で紺色になります。

ソロループ裏側

裏面は、表面との違いがほとんどわからないものの、肌との接触面積を減らすためか真ん中がくぼんでいました。

シリコン素材は汗を吸収しないので肌に触れる面積が少ないほうが汗ばんだ時の気持ち悪さがましになるような気がします。

ソロループAppleWatch取付

Apple Watch Series6に「ディープネイビーソロループ」を付けてみました。

Apple Watch本体がスペースグレイなので、紺色のソロループはしっくりきます。

Apple Watchを置く時に少し難があり、横向きに置く場合はApple Watchとソロループが床面に当たるので安定するのですが、写真のように縦向きで置く場合はバンドだけが床面に当たるのでかなり不安定になります。

充電をするときは、ソロループを裏返すことで画面裏側が出てくるので、そのまま充電器に取り付けることができました。

ただ、充電中に時刻が表示される機能は、ソロループが画面側を覆ってしまうので見ることができません。

ソロループを使った感想

Apple Watchを手首にはめるとき、ソロループを引っ張って拳を入れるので最初は躊躇して遠慮気味に引っ張っていました。

しかし、だんだんと慣れてきて、適度な強さで引っ張ることができるようになります。

ソロループを使った第一印象は、「フィット感が抜群」でした。

バックルがなく、サイズを合わせているのでフィットして当たり前ですが、純正のスポーツバンドより付け心地がいいです。

またパソコンを使うときにバックルが当たらないので、バンドを気にしないで使うことができるのも大きなメリットです。

ほかのバンドであれば時計をしている感が強かったのですけど、ソロループを付けるとApple Watch本体があまり気にならなくなりました。

早速ソロループを付けて一晩寝てみたところ、手首もそれほど気になりませんでした。

手首にはApple Watchのセンサー部分とソロループの肌と接触する部分に跡がつきましたが、痛くなったりかゆくなることはありませんでした。

これで寝るときにApple Watchを付けても手首の違和感はかなり軽減されそうです。

Apple Watchは、はじめからソロループで販売すればよかったと思うぐらいよくできています。

Apple Storeで受取

ソロループは配送よりApple Storeで受取の方が早く手に入れられることがわかったので、先に予約していた分をキャンセルしてから新たに予約を取り直して店舗受取にしました。

Apple製品を取りに行くときは、ほぼ「Apple Store心斎橋店」を利用しています。

入店制限がされていて、ソロループを取りに来たことを告げると、サイズ合わせをすすめられました。

Appleストアでソロループのサイズ合わせ

左のレザーループはもともと付けていたもので、5と6のサイズを持ってきてもらいサイズ合わせをしました。

Appleストアでスタッフにいろいろと聞きながらサイズ合わせをしたおかげで納得した商品を受け取ることができました。

私が購入したソロループのサイズは「6」です。

私の手首まわりは、メジャーできつめに測ると16cmで、ソロループ⑥を付けたときに軽く引っ張ると指が1本入るぐらいでした。

ストアが用意してくれた「5」を試着したところ、⑤も付けることができ、フィット感としては5の方がしっくりきました。

ただ、スタッフに在庫を聞いてみると残念ながら在庫切れになっていたので、もともと予約していたソロループ⑥を受け取りました。

キャンセルしたものは自分で計測して「7」で注文していたので、キャンセルして良かったと感じました。

近くにApple Storeがあるのでしたら、ソロループを予約して受け取るときは、サイズのサンプルを試着してから最終決定をすればよいと思います。

Apple Storeでピッタリのソロループを探してみてください。

まとめ

今回は、Apple Watchのソロループバンドのレビューと購入のコツについて解説しました。

ネット通販全盛の時代なので、現物のサイズを見ないで買うことが多いのですが、ソロループはサイズ確認をしてよかったと思いました。

Apple Store公式のままのサイズでソロループを注文していたら間違いなく大きくて交換ということになっていました。

Apple Storeでの受取ということで、サイズ確認をさせてもらって納得した買物ができました。

ソロループは、サイズがぴったりで余計な遊びもなく、またパソコンのキーボードにバックルなどが当たらないので、快適にApple Watch Series6を使うことができる優れたバンドです。

ソロループを購入しようと考えている方は、ぜひApple Storeでソロループの実物でサイズを合わせてから買うようにしてくださいね。

本日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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