2023年も12月30日になり、今年も残り少しですね。
5月に新型コロナが5類へと移行して収束の方向に向かったのは本当に良かったです。
2023年に皆さんはどんなものを買われましたか。
今回は、私が2023年に買ったガジェットやアイテムから良かった物と、欲しい物が買えるお得な方法を解説したいと思います。
それでは、早速見ていきましょう。
目次
2023年に買って良かった物
私が2023年に買った物の中から良かった物を紹介します。
iPhone15 Pro Max
私は、毎年最新のiPhoneを発売日に買っていましたが、2023年は予約したものの発売日に到着しませんでした。
2023年は、「iPhone15 Pro Max 256GB ブルーチタニウム」をApple Storeで買いました。
iPhone15 Pro Maxの外観は前年のiPhone14 Pro Maxと大きな違いはありませんが、充電端子がUSB-Cに変更されたり、サイレント切り替えスイッチに代わってアクションボタンがつくなどの変化がありました。
USB-Cになって他の機器と電源ケーブルが共用できるようになったのは良かったです。
カメラ機能は光学ズームが5倍に強化されていて、機能強化に伴ってレンズを含むカメラユニットの大きさが変わっています。
Apple純正レザーケースは2023年から廃止され「ファインウーブンケース」になりました。
純正レザーケースの本体とのフィット感と手触りが気に入って使っていたのですが、ファインウーブンケースに変わってしまい使い心地があまり良くなくてがっかりしています。
iPhone14 Pro Max用のApple純正レザーケースをiPhone15 Pro Maxで使えないか試してみたけど使えませんでした。
SONY α6700(ミラーレスデジタル一眼カメラ)
私は、2022年に初めてデジタル一眼カメラを買ったところですが、早くも買い足してしまいました。
買ったのは、ソニーのミラーレスデジタル一眼「α6700(ICLE-6700)」のボディとタムロンのEマウント用レンズ「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model:B061)」です。
2023年7月に登場したソニーAPS-C機の最新機種でオートフォーカスが優秀というレビューを見て買いました。
羽田空港でANA機を撮影してみました。
止まっている飛行機を撮影する分には、去年購入したEOS Kiss M2と大した違いはないように感じましたが、離陸する飛行機を撮るときにα6700は飛行機をきっちりと捉えて離さないといった感じで、とても撮影しやすかったです。
タムロンレンズの焦点距離18-300はフルサイズ換算で24-450となり、広角から望遠まで幅広い距離をカバーしてくれるため空港での撮影にかなり役立ちました。
レンズの描写も私からすると十分なので、α6700とこのレンズがあればオールマイティに使えると思います。
夜に宮古島空港でANA機を撮影してみました。
この写真は、感度をISO1000にしてシャッター速度1/2秒で撮影したものです。
高感度で撮影していますけど、ノイズはアップにしなければそれほど目立たないと感じましたし、手ぶれ補正があるため手持ちでもこのシャッター速度であればブレることはなかったです。
α6700は、上部がフラットなデザインでコンパクトになっているため持ち運びしやすい点もメリットです。
α6700は、最安価格で17万5千円とAPS-C機でもお手頃な価格とは言いにくいですけど、機能からしてみてもおすすめできる機種です。
電動キックボード
2023年7月1日から道路交通法で電動キックボードが「特定小型原動機付き自転車」とカテゴリーされて、基準を満たしたものは公道でも乗ることができるようになりました。
私も特定小型原動機付き自転車として運転できる電動キックボードを楽天市場で買いました。
歩道を走ることができるモードも付いて69800円と他の電動キックボードと比べてお買い得でした。
実際に使ってみると、街中の車があまり通らない細い道路で走ると快適です。
立ったまま乗るので安定性が不安でしたけど、速度が乗ると安定して走行できますし、ブレーキをかけて減速しても足をすぐにつけられるのでこける心配もほとんどありません。
ただ、最高速度が20キロなので、車と多いところで走るのは速度差があって危ないような感じがするのと、歩道を走行できるモードが最高速度6キロと歩いている人とあまり変わらないため視線を感じて恥ずかしいという難点があります。
交通ルールを守って乗れば安全で快適に移動できるツールだと私は思いますし、買って良かったと感じています。
お得に買物をするテクニック
1年間にガジェットをいろいろ買うにはお金もかかりますが、ポイントサイトなどのポイ活をすることでお得に買えたりします。
ここでは、ポイントサイトを使って稼いだり、節約して買う方法を説明します。
ポイントサイトのポイ活がおすすめ
「ポイントサイト」は、成功報酬型広告を中心に広告代理業を行っているサイトで、「お小遣いサイト」や「換金サイト」とも呼ばれています。
ポイントサイトでは、クレジットカード発行、ネットショッピング、商品購入、FX口座開設と取引、ネット銀行の口座開設、不動産投資、スマホの月額サービス利用など、日々パソコンやスマホを使うさまざまなことで、ポイントがもらえる広告やコンテンツが用意されています。
ポイントサイトで稼いだポイントは、最低300円分ぐらいから現金や電子マネーなどに交換することができます。
ポイントサイトの会員が、ポイントサイトからポイントをもらえる仕組みと流れを下の図で説明します。
ポイントサイトの運営会社は、広告主の企業からの要請を受けてサイト内に広告やサービスを掲載し、ユーザーが掲載した広告やサービスを利用すると、広告主からポイントサイトに報酬が渡され、ポイントサイトは報酬の一部をユーザーにポイント還元をします。
- ポイントサイトのユーザーが、ポイントサイトに掲載されている広告を見る。
- ユーザーが、ポイントサイトに掲載された広告を経由して、広告主の商品やサービスに購入・申込・登録等をして利用する。
- 広告主が成功報酬として広告費をポイントサイトに支払う。
- 広告主がポイントサイトのユーザーに商品の発送やサービスの提供などを行う。
-
ポイントサイトが広告主から受け取った広告費の一部をポイントとしてユーザーに還元する。
ポイントサイトのユーザーは、ポイントサイト経由で申し込むことによってポイントがもらえ、ポイントサイトは広告主から成功報酬の広告費がもらえ、広告主はポイントサイトのおかげで効率的な宣伝活動とユーザーの獲得ができるという、関係者全員にメリットがある素晴らしい仕組みになっています。
基本的なシステムはどのポイントサイトも同じで、広告やサービスの種類で特異な分野は獲得できるポイントが多くなったりしています。
おすすめポイントサイト
ポイントサイトの中から私がおすすめするサイトを紹介します。
まず、モッピーについて説明します。
- モッピーは、成功報酬型広告を中心に広告代理業を行っている「ポイントサイト」や「お小遣いサイト」と呼ばれるサイトの一つです。
- モッピーでは、クレジットカード発行、ネット銀行等の口座開設、無料アプリのダウンロード、スマホの月額サービス利用、楽天市場やYahoo!ショッピングなど有名ネットショップでのお買物、無料ゲームへの参加などで、ポイントを獲得できます。
- モッピーは、東証プライム上場企業が運営する累計会員数1000万人を超える大手ポイントサイトで、信頼度の高さは折り紙付きです。
モッピーでは、当ブログ経由の新規登録と入会月の翌々月末までにモッピーの広告やサービス利用で5000ポイントを獲得すると、2000円相当のモッピーポイントがもらえる友達紹介キャンペーンを実施中です。
モッピーの登録は、最短5分で完了できて、入会金と年会費は無料のため安心して登録してください。
次に紹介するのは「ハピタス」です。
- ハピタスは、成功報酬型広告を中心に広告代理業を行っている、「ポイントサイト」や「お小遣いサイト」と呼ばれるサイトの一つです。
- 新規登録の登録料や年会費と言った固定費用の支払いは必要なく、永年無料で利用できます。
- ハピタスでは、クレジットカード発行、ネット銀行等の口座開設、無料アプリのダウンロード、スマホの月額サービス利用、有名ネットショップでのお買物、無料ゲームに参加等をすることで、簡単にポイントを貯めることができます。
- 貯めたポイントは、1ポイント=1円換算で現金、電子マネー、ギフト券などに交換できるためポイントを有効活用できます。
- 累計会員数は470万人を突破していて運営会社も信頼できるポイントサイトです。
最後に紹介するのがポイ活アプリの「Powl(ポール)」です。
Powl(ポール)は、東京都渋谷区に本社がある「株式会社テスティー」が運営する2015年からサービスがはじまったポイ活アプリです。
Powl(ポール)は、「スキマ時間をちょっと豊かに」をコンセプトに通勤時間やお昼休み・就寝前などのスキマ時間を活用して気軽にポイントを貯め、少額からポイント交換が可能なポイ活アプリです。
Powlのアプリは現在、国内で450万人もの方が利用していて、特に10代から30代の方から高い評価を得ています。
Powlには、歩いたり移動するだけでポイントが貯まる「歩数」「移動」や、「2択選択」「チャット」「クイズ」「アンケート」「ゲーム」など、アプリ内のコンテンツに参加して気軽にポイントが貯めることができます。
貯まったポイントは現金、Tポイント、ECサイトのギフト券、電子マネーなどに交換できます。
Powlは、無料でダウンロードと登録ができて、毎月の利用料金や課金などの費用はかかりません。
Powlはポイ活アプリだけでなく、ポイントサイトとしてもクレジットカード発行・ネット銀行の口座開設・旅行予約などの案件があるためポイントが貯められます。
- 歩いたり移動したりするだけでもポイントが貯まります。
- アンケートの種類や量が多くポイントを貯めやすいです。
- クレジットカードで高額ポイントをもらえる独占案件が出ます。
- ポイントが失効するのは365日ログインがない場合でポイントの有効期限が長いです。
- ポイント交換手数料が無料です。
Powlはポイ活アプリとして、歩いたり移動するだけでポイントがもらえるコンテンツがあるほか、コツコツと稼ぎやすいアンケートでも種類と量が多いので、持ち出しなしでポイントを貯めることができます。
ポイ活アプリだけでなく、成功報酬型広告を中心に広告代理業を行っている「ポイントサイト」や「お小遣いサイト」と呼ばれるサイトの一面を持っていて、例えばPowlのアプリやWeb版のサイト内に掲載されている「PayPayカード」の広告を経由して新規発行すると39000ポイント(3900円相当)がもらえるなど、ほかのポイントサイトより高額な案件が用意されています。
Powlは、10ポイント=1円換算でポイントを現金や電子マネーなどに交換できるため、最大200円相当のポイントと1000円分のドットマネーがもらえます。
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招待コードをコピーしてアプリに入力すると招待経由の入会になってお得です。
アプリをダウンロードしてコピーした招待コードを入力するだけでも100円相当のポイントがもらえるので、まだPowl(ポール)に登録したことがない方は、この機会にぜひ当ブログ経由で新規登録をしてみてください。
今、パソコンからこのブログをご覧になっている方は、次のリンクからPowlへ新規登録していただくと、認定ポーラーからの新規登録となって、キャンペーンの特典がもらえるので、ぜひ新規登録をしてみてください。
まとめ
今回は、2023年に買ったガジェットやアイテムから良かった物と、欲しい物が買えるお得な方法を解説しました。
2023年はApple製品の購入が少なくなり、Apple Watch Ultra2やMacBook Proが登場したものの購入を見送りました。
代わりにミラーレスデジタル一眼カメラや電動キックボードを買って趣味の世界を広げています。
ポイントサイトのポイ活が欲しい物を買うのに役立っているので、まだポイントサイトを利用したことがない方はぜひこの記事で紹介しているポイントサイトに新規登録をしてポイ活をはじめてみてください。
あなたは2024年にどんなものを買われますか。
本日も最後までご覧いただいて、本当にありがとうございました。