2020年のiPhoneが発表される時期が話題になってきました。
私は2013年に発売された「iPhone5S」から昨年発売された「iPhone11Pro」まで、7年連続で新型iPhoneを買っています。
ですから2020年モデルの最新iPhoneの発表日と発売日、スペックがとても気になります。
現在のところ、今年のモデルは、昨年と同じように普及版が「iPhone12」で、高機能版が「iPhone12Pro」になりそうです。
今回は、2020年モデル最新iPhoneの発表日や発売日、スペックなどに関する情報を調査した結果を公開します。
目次
iPhone12とiPhone12Proの発表と発売日
一番気になるのが発表日と発売日です。
例年iPhoneの最新モデルは発表会を行い、Apple Watchなどと一緒に発表していました。
今年は新型コロナウィルスの関係で、インターネットでの中継のみになるかもしれないですね。
毎年午前2時から朝方まであるので寝不足になってしまいます。
去年の発表会の様子はこのような感じでした。
現在のところ、2020年9月8日(火)に発表、iPhone12シリーズが10月9日(金)発売、iPhone12Proシリーズが10月23日(金)発売という情報が出ています。
2017年の「iPhoneX」(9月12日発表、10月27日予約受付開始、11月3日発売)や2018年の「iPhoneXR」(9月12日発表、10月19日予約受付開始、10月26日発売)といった例はありましたが、2020年は新型コロナ禍で例年通りのスケジュールを組めないのと、5G対応ということで大きな変化があるので、遅れることは十分に考えられます。
モデルと価格
2020年のiPhone12にはMaxが加わって全4種類になる見込みです。
現在予想されているモデルと価格です。
モデル | 価格 |
iPhone12 | 649ドル~(69,800円~) |
iPhone12Max | 749ドル~(79,800円~) |
iPhone12Pro | 999ドル~(106,800円~) |
iPhone12ProMax | 1,099ドル~(119,800円~) |
AppleStoreでは国内版SIMフリーのiPhone11が税別74,800円で販売しているので、最安モデルは5,000円ほどの値下げが期待できそうです。
画面の変更や5Gを採用することから考えると値上げをしてもしょうがいないところなので意外と言えば意外でAppleらしくないようにも受け取れます。
コンテンツで利益を上げる方法へとシフトしているのかもしれないですね。
いずれにしてもiPhoneは割高なイメージを持たれているので価格が下がるのは大歓迎です。
iPhone12Proシリーズは、値段据え置きとなりそうです。
画面サイズと種別
2020年のiPhone最新モデルの画面サイズと種別をまとめてみました。
モデル | 画面サイズ | 種別 |
iPhone12 | 5.4インチ | 有機EL |
iPhone12Max | 6.1インチ | 有機EL |
iPhone12Pro | 6.1インチ | 有機EL |
iPhone12ProMax | 6.7インチ | 有機EL |
5G対応
iPhone12シリーズとiPhone12Proシリーズのどちらも全機種5Gに対応する予定です。
iPhone12Proシリーズではミリ波とSub6に対応するチップが搭載される見込みです。
カメラ
iPhone12Proシリーズには、ToFセンサーによる3Dセンシングができるカメラが搭載される可能性があるため、カメラが4眼になる予想が多く出ています。
またiPhone12ProMaxは、暗所オートフォーカスの改善や被写体認識の向上など暗所撮影機能が強化されているようです。
iPhone12シリーズは、iPhone11と同じく2眼になると予想されています。
まとめ
今回は、2020年モデル最新iPhoneの発表日や発売日、スペックなどに関する情報を調査した結果を公開しました。
iPhoneは、毎年バージョンアップを重ねて新しい発見があるので買い替えが楽しみです。
2020年はiPhone12シリーズの方がコストパフォーマンスに優れた機種となって、かなりの人気になりそうな予感がします。
私は6.7インチの画面サイズにしっかり馴染んだので2020年もiPhone12ProMaxを狙おうと考えています。
発表から発売開始まであまり待たされることがないことを願っています。
2020年9月8日の発表と10月の販売開始に向けて心とお金の準備をしておきましょう。
今日も最後までご覧いただいて、ありがとうございました。