iPhone16 Pro Maxが発売日から1週間遅れで到着！2024年iPhone最新モデルのファーストレビュー

2024年の新型iPhoneであるiPhone16シリーズが、2024年9月20日(金)から販売開始になりました。

私は「iPhone16 Pro Max」と「iPhone16 Plus」を予約注文したのですが、発売日に届いたのはiPhone16 Plusだけで、発売日から1週間を過ぎてようやくiPhone16 Pro Maxが私のところまで到着しました。

2022年までは最新のiPhone発売日に入手できていたのですが、2023年、今年と2年連続でPro Maxは発売日に入手できませんでした。

本記事では、iPhone16 Pro MaxのファーストレビューとiPhoneのお得な購入方法を紹介したいと思います。

それでは、早速見ていきましょう。

iPhone16 Pro Maxのパッケージ

iPhone16 Pro Maxのパッケージがどのようになっているのか説明します。

iPhone16 Pro Maxの箱

iPhone16 Pro Maxの箱です。

iPhone15 Pro Maxと同じで白色をベースにしたパッケージになっていて、iPhone16 Plusでは本体カメラ側の画像が使われていましたが、昨年と変わらずディスプレイ側の画像が使われています。

iPhone16 Pro Maxでは画面サイズが大きくなったもののカメラユニットの配置など大きな変更はなかったので、iPhone16 Plusではカメラの変更や本体のカラーバリエーションを強調したかったのかも知れないです。

iPhone16 Pro Maxの箱の中身

iPhone16 Pro Maxの箱の中身です。

iPhone16 Pro Max本体・USB-Cケーブル・SIMカード取り出し用ピンが同梱されていました。

2022年のiPhoneから箱に電源アダプターが同梱されなくなって、2024年では説明書がなくなり、USB-Cケーブルの巻き方も大雑把になっています。

iPhone16 Pro Maxのレビュー

iPhone16 Pro Maxを開封したのでレビューをお届けしますが、ディスプレイにはあらかじめ保護フィルムを貼り付けてから撮影しました。

iPhone16 Pro Maxの外観

iPhone16 Pro Maxの本体カメラ側です。

色は昨年ブルーチタニウムにしたので2024年は薄めの色である「ナチュラルチタニウム」にしました。

iPhone16 Pro MaxのナチュラルチタニウムはApple Watch Ultraと同じような色味で、落ち着いた感じが良い印象となっています。

Appleマークはグレーです。

iPhone16 Pro Maxの音量ボタン側です。

カメラのある上の方から順にアクションボタン、音量ボタン、SIMトレイとなっていてiPhone15 Pro Maxから構成は変わっていません。

下にはスピーカーとUSB-Cの充電端子があります。

iPhone16 Pro Maxの電源ボタン側です。

周囲はカメラ側と比べて少し艶のある素材になっています。

左側のボタンが電源ボタンで右側のボタンが新しく搭載された「カメラコントロール」です。

カメラコントロールは、実際に押し込むボタンではなく、iPhone SEなどのホームボタンと同じような感触です。

カメラの出っ張りはiPhone15 Pro Maxと同じ程度です。

iPhone16 Pro Maxのカメラとディスプレイ

iPhone16 Pro Maxのカメラをアップにして撮ってみました。

三眼のレンズ配置に変更はありません。

レンズが本体から大きく出ているのでケースなどで保護する必要はあります。

光学5倍ズームを使えるのが無印iPhone16との大きな違いで、デジタルズームを使うと25倍ズームまで拡大できます。

iPhone16 Pro Maxのディスプレイです。

画面サイズが6.7インチから6.9インチと大きくなりました。

iPhone16 PlusやiPhone15 Pro Maxと比べてみると、ディスプレイは縦に少しだけ長くなっているのがわかります。

ディスプレイ上部には、iPhone15 Pro Max同様ダイナミックアイランドが搭載されていて、情報が表示されます。

私はディスプレイには保護ガラスを貼り付ける派なので、iPhone16 Plusと同じように「NIMASO」のiPhone16 Pro Max用アンチグレアフィルムをAmazonで買って貼りました。

NIMASOの保護フィルムには新機能の貼り付けガイドが付いていて、保護フィルムが取り付けられたガイドをはめてから保護フィルムについているフィルムを剥がすだけで綺麗に貼ることができました。

iPhone16 Pro Maxシリコンケースを装着

iPhone16 Pro Maxシリコンケースをつけました。

2023年にApple純正のレザーケースが販売されなくなり、代わりに再生素材のファインウーブンケースが販売されました。

ファインウーブンケースは私も買いましたけど、質感や手触りがあまり良くなくて、2024年に販売されていないのもユーザーからの評価がイマイチだったからではないかと思っています。

シリコンケースは、フィット感はありますけどボタンが別部品になっていないのでボタンが押しにくい感じがします。

カメラコントロールの箇所に穴が開いてなく、そのまま使えるところはApple純正ならではと思います。

ただ、シリコンケースが7980円というのは価格設定が高いような気がします。

iPhone16 Plusを買えばiPhone16 Pro Maxは買わない？

2024年のiPhone16 Plusは、iPhone16 Pro Maxと同じ最新のA18シリーズチップが搭載され、カメラコントロールやアクションボタンもPro Maxと同じように搭載されており、昨年の無印iPhone15と比べるとProシリーズに大きな差をつけられていないようにも思えます。

iPhone16 Pro Max 256GBとiPhone16 Plus 256GBのApple Storeでの価格は189800円と154800円で価格差は35000円となっています。

iPhone16 Pro MaxはチップがA18プロになっていたり、カメラが5倍ズームでUSB3.0が使えるなどのメリットはあるものの、iPhone16 Plusでも十分な性能を味わえると思います。

現在のところ、入手困難なiPhone16 Pro Maxに比べてiPhone16 Plusは入手しやすく満足感も得られると思うので候補に入れてみてください。

iPhone16 Pro Maxのお得な買い方

iPhone16 Pro Maxがお得に買える方法を紹介しますので、ぜひ使ってみてください。

私は今回iPhone16 Pro Maxを発売日に入手するためApple Storeと携帯キャリアの楽天モバイルで予約しましたが、大手家電量販店「ビックカメラ」のECサイトである「ビックカメラ.com」でも、Apple Storeと同じ価格でSIMフリー版iPhoneを買うことができて、しかもビックカメラのポイントがもらえます。

さらにお得になるのが、ポイントサイト「モッピー」に掲載されている「ビックカメラ.com」の広告を経由して買うと、記事作成時点で商品金額の2.2%分がモッピーポイントとしてもらえます。

ビックカメラ.comでは、iPhone16 Pro Maxは、「予定数の販売を終了しました」と表示され注文できませんがiPhone16 Proでは注文できるモデルもあるので、ぜひモッピー経由でビックカメラ.comを利用してみてください。

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