2024年11月8日(金)に「MacBook Pro M4」が発売されました。
私は、2021年モデルのMacBook Pro(14インチ,2021)を持っていたのですが、買ってから3年が経ったことと「Apple intelligence」に対応するということで、「14インチ MacBook Pro M4」を買いました。
Apple Storeオンラインで予約をして発売日に届きました。
14インチ MacBook Pro M4の外観は、MacBook Pro(14インチ,2021)から全くと言っていいほど変わっていませんでした。
M1以降を搭載したMacであればApple intelligenceは使えるみたいなので、無理に買い換える必要もなかったのかもしれません。
本記事では、MacBook Pro M4のファーストレビューをお届けしたいと思います。
それでは、早速見ていきましょう。
目次
14インチMacBook Proのパッケージ
私が今回買ったのは、「14インチMacBook Pro」のチップセット「M4 Pro」搭載モデルです。
色はシルバーで、SSD512GBと24GBメモリで、税込328800円でした。
カラー | シルバー |
チップ | M4 Pro 12コアCPU 16コアGPU |
メモリ | 24GB |
SSD | 512GB |
価格 | 328,800円(税込) |
そのほかの仕様は、次のとおりです。
- 16コアNeural Engine
- 14インチLiquid Retina XDRディスプレイ²
- Thunderbolt 5ポート x 3、HDMIポート、SDXCカードスロット、ヘッドフォンジャック、MagSafe 3ポート
- Touch ID搭載Magic Keyboard
- 感圧タッチトラックパッド
- 70W USB-C電源アダプタ
14インチMacBook Proのパッケージには、ディスプレイ側のイラストが描かれていて、絵柄は変わっていますがMacBook Pro(14インチ,2021)のパッケージと基本的に変わったところは見受けられません。
14インチMacBook Proパッケージの中身です。
14インチMacBook Pro本体、70W USB-C電源アダプタ、USB-C-MagSafe3ケーブルが入っています。
14インチMacBook Proの外観
14インチMacBook Pro本体です。
パッケージも構成は変わっていませんが、本体はMacBook Pro(14インチ,2021)との見分けはつかないほど変わっていません。
前はスペースグレイにしていたので、違う色を買おうと考えて指紋が目立ちやすそうなブラックよりMacBook Proらしいシルバーにしました。
向かって右側を撮影しました。
HDMI端子、USB-C端子、SDカードスロットがあります。
SDカードスロットは、デジカメで撮った写真の確認をすぐにできて便利でよく使うため、2024年モデルでも搭載されていて良かったです。
向かって左側を撮影しました。
MagSafe3ポート、USB-C端子2個、イヤホンジャックがあります。
14インチMacBook ProのM4 Pro搭載機種にあるUSB-C端子はすべて「Thunderbolt 5」規格で転送速度は最大120Gbpsになります。
14インチMacBook Proのキーボードです。
キーボードも特に変更された点は見当たらず、この記事も14インチMacBook Proで作成していますが、キーボード入力も何も変わらずできています。
14インチMacBook Proのディスプレイ
14インチMacBook Proを開封してディスプレイを開けると自動で出現が入り初期設定の画面になりました。
正直なところ2021年モデルのMacBook Proでも画面は十分に綺麗だったので、14インチMacBook Proがさらに綺麗とも思うこともありません。
14インチMacBook Proのディスプレイを最大まで開けてみました。
ディスプレイは、結構光を反射するので角度調整のできる幅が広いのはいいことです。
Apple Intelligenceの機能は、macOS Sequoia 15.1で使えるみたいですが、14インチMacBook Proの初期OSはmacOS Sequoia 15で、アップデートをする必要があるため試すことはできませんでした。
まとめ
今回は、14インチMacBook Pro(M4 Pro)のファーストレビューをお届けしました。
14インチMacBook ProではWEBブラウザでのホームページ閲覧やWordPressでの記事作成程度しか使っていないため、2021年のMacBook Pro(14インチ,2021)との違いは、今のところ外観も含めてまったくわかりません。
処理速度は向上しているようなので動画編集やゲームなどでは、動作でも違いが出てくると思うので楽しみにして使っていきたいと思います。
本日も最後までご覧いただいてありがとうございました。