蒙古タンメン中本を食べに行かれたことはありますか。
辛さの中に旨さがあるというポリシーのもと、辛旨ラーメンである蒙古タンメンを中心に人気を集めているラーメン店です。
これまで、カップラーメンで再現されたコラボ商品が販売されていましたが、今度は、冷凍食品で「汁なし麻辛麺」が発売されました。
セブンイレブンのオリジナル商品ということですが、店舗で出されていないオリジナルメニューとなっていて、カップラーメンより値段は高いですが、それでもお手頃価格になっています。
今回は、蒙古タンメン中本の「汁なし麻辛麺」を実食したので、どれくらいの辛さがあるのかお届けしたいと思います。
それでは早速見ていきましょう。
目次
蒙古タンメン中本汁なし麻辛麺の概要
価格
298円(税込321円)
販売
全国のセブンイレブン
商品特徴
もちもちの平打ち麺で特製辛旨タレが絡み合う汁なし麺で、辛さは辛旨ソースの量で調整できます。
調理は、電子レンジで解凍するだけで食べられるので簡単です。
汁なし麻辛麺は、蒙古タンメン中本の店頭では発売されていないセブンイレブンオリジナル商品となります。
汁なし麻辛麺の調理
汁なし麻辛麺は冷凍食品なので、レンジで解凍するだけという簡単なものになっています。
外袋から取り出したところです。
花椒入り辣油は袋から外して温めます。
調理方法について、商品パッケージには電子レンジの500Wで7分30秒と書いてあったのですが、時間通りにすると解凍できていない部分があったので1分余計に温めたところ、全部解凍できていました。
解凍時間は少し長めにする方が良さそうです。
解凍が終わって皿に移したところです。
豆腐とネギと麺が入っているのはわかりますが、唐辛子の赤色はあまり目立ちません。
よくかき混ぜたところです。
かき混ぜると赤唐辛子の粒が見えてきました。
麺のボリューム感が結構あります。
汁なし麻辛麺の食レポ
それでは汁なし麻辛麺を実食したのでレポートします。
先ほど説明したように、パッケージのとおりに温めると解凍できていない部分があったので1分余計に温めて熱々にしました。
最初に花椒入り辣油を入れずに食べたのですが、それだけでも十分辛かったです。
ただ、辛いことは辛いのですが、単純に辛いだけで旨さをあまり感じることのない辛さでした。
そこで、花椒入り辣油にチャレンジすることにしました。
中辛ぐらいであれば食べられるだろうと考えて半分ほど入れてみました。
花椒入り辣油をかけたところをアップで撮ってみました。
真ん中にある赤い液体が花椒入り辣油です。
早速食べてみたところ、かなり辛くてむせました。
ただ、辛いことは辛いのですが、辣油のおかげでマイルドになったのか、辣油なしのときより逆に食べやすくなりました。
味も辣油を入れてからの方が深みが出て旨さを感じることができました。
汁なし麻辛麺を食べるときは、花椒入り辣油を入れるのがおすすめです。
麺は平打ち麺ということで、もちもちした食感で、冷凍食品ということは言われないとわからないと感じました。
豆腐やネギなどの具も麺にからんでおいしくいただけました。
麺だけをできるだけ食べるようにして具を残し、〆のご飯と卵を入れてみました。
汁なし麺を出す店では、最後にご飯を入れるところが多いので真似をしてみたのですが、正解でした。
汁なし麻辛麺の辛さが、ご飯と卵で中和されて食べやすくなっていました。
汁なし麻辛麺だけでも結構ボリュームはあったのですが、〆のご飯を加えたことでお腹いっぱいになりました。
ぜひ最後にご飯と卵でしめるのを試してみてください。
まとめ
今回は、蒙古タンメン中本の「汁なし麻辛麺」の食レポをお届けしましたが、いかがでしたか。
冷凍食品ということで、お手頃な価格で購入できて、しかもカップラーメンより本格的な味を楽しめます。
私は冷凍食品を買うことはあまりないのですが、汁なし麻辛麺はおすすめできます。
ぜひ一度、汁なし麻辛麺を食べて、〆のご飯と卵も試してみてください。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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