蒙古タンメン中本をご存知ですか。
辛うまラーメン日本一を掲げ、東京を中心にチェーン展開しているラーメン店です。
２０１９年２月２３日（土）から、セブンプレミアムの限定カップ麺として「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 北極ブラック」が全国のセブンイレブン等で販売開始になりました。
カップ麺の製造元は、NHK朝ドラ「まんぷく」のモデルとなった「日清食品」です。
チキンラーメンやカップヌードルからはじまったカップ麺が、こんな形で販売されるなんて思いもよらなかったでしょうね。
私は、蒙古タンメン中本の限定カップ麺が販売されるたびに食べているので、北極ブラックも食べてみたところ、北極の名前に負けない強烈な辛さでした。
今回は、日清食品とセブンプレミアムが販売する「蒙古タンメン中本 北極ブラック」の食レポをお届けします。
それでは早速見ていきましょう。
目次
蒙古タンメン中本 北極ブラックの商品概要
セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 北極ブラックの商品概要について解説します。
販売日
２０１９年２月２３日（土）
数量限定商品のため、なくなり次第販売終了となる予定です。
販売店と価格
蒙古タンメン中本北極ブラックは、全国のセブンイレブン等のセブン＆アイグループで販売され、イトーヨーカドーのネット通販でも販売されています。
価格は、１個税抜１９８円で、税込２１３円になります。
商品解説
蒙古タンメン中本のホームページでは、次のように商品紹介がされています。
「北極ラーメン」のスープを ベースに、焦がしにんにくオイルを加えることで見た目にもインパクトのある真っ黒なスープと蒙古タンメン中本ならではの辛旨な味わいが楽しめる一品です。
にんにくの旨味と香りが効いたインパクトのある黒いス ープに仕上げました。中本ならではの食べ応えある太麺と相性抜群です。
蒙古タンメン中本 北極ブラックの実食レビュー
蒙古タンメン中本 北極ブラックを実際に食べたので、食レポをお届けします。
パッケージと中身
蒙古タンメン中本のカップ麺といえば赤をベースにしたものが多いのですが、今回は名前のとおりブラックをメインにしています。
カップには、いつものとおり蒙古タンメン中本の代表である白根誠さんの写真があります。
カップの上蓋には、「中本特製 焦がしにんにくオイル」の袋が貼り付けられ、「※注意事項 辛味成分のカプサイシンは刺激が強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の飲食には十分ご注意ください。」という注意書きが添えられています。
上蓋をめくって、蒙古タンメン中本北極ブラックの中身を見てみます。
北極ブラックの名前のとおり、スープの粉末が黒色で、フリーズドライした肉や唐辛子が入っています。
麺はカップ麺の中では、かなり太い部類に入ると思います。
熱湯５分となっているので、うどん並みに戻すのに時間がかかるということです。
実食レビュー
実際に蒙古タンメン中本北極ブラックを食べたので食レポをお届けします。
私は麺硬めが好きなので、お湯を入れて３分ぐらいで上蓋を開けました。
黒色の粉末だったので真っ黒なスープになっていて、焦がしにんにくオイルを全部かけたのですが、黒色のオイルなのでスープと同化してしまいました。
焦がしにんにくオイルで辛さの調整がある程度はできるので、辛いのが苦手な人は、焦がしにんにくオイルを少しずつかけて辛さを確かめながら食べてください。
最初から焦がしにんにくオイルを全部入れたので、食べる前からスープの湯気で辛いのがわかります。
一口目を入れたところ、唐辛子系のピリピリした辛さがいきなり舌にきました。
蒙古タンメン中本の北極のカップ麺シリーズは辛いのですが、いつもより辛さが厳しく感じました。
麺をすするときでも不用意に湯気を吸い込むとむせ返りそうになります。
焦がしにんにくオイルということで、にんにくの風味があるかと思いましたが、私には辛さがきつくて、にんにくの風味や味をあまり感じられませんでした。
麺はカップ麺としてはかなりの太麺で食べごたえあり、少しちぢれているのでスープがよく絡みます。
途中まで食べ進んだところで写真を撮ってみましたが、スープの中に焦がしにんにくオイルに入っていたと思われる、にんにくの粉末が見えています。
見えている具材は乾燥肉と唐辛子がほとんどで、ほかの具材はほとんど目立っていませんでした。
辛さは歴代最強クラス
蒙古タンメン中本北極ブラックをスープも全部飲み干して完食しました。
食べ終わってから唇がしびれているような感じになっていて、お腹の中に辛さが残っています。
蒙古タンメン中本の北極シリーズが販売されるたびに食べてきましたが、今までで一番辛いように感じました。
まとめ
今回は、日清食品とセブンプレミアムが販売する「蒙古タンメン中本 北極ブラック」の食レポをお届けしましたが、いかがでしたか。
蒙古タンメン中本のカップ麺は登場するたびにほぼ食べているのですが、特に強烈な辛さに感じました。
スープを飲む時や麺を食べる時でも、一気に飲んだり食べたりするとむせるので、口に入れる量を調整しながら食べました。
NHK朝ドラ「まんぷく」のモデルになった日清食品の創業者「安藤百福」さんもチキンラーメンからはじまったインスタントラーメンが、ここまで進化するとは思ってもみなかったのではないでしょうか。
「蒙古タンメン中本 北極ブラック」は、数量限定なので食べてみたい方は、早いうちにセブンイレブンで購入されることをおすすめします。
あなたも蒙古タンメン中本北極ブラックの辛さに勝てるか挑んでみませんか。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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