楽天経済圏をご存知でしょうか。
楽天が運営する、楽天市場、楽天カード、楽天銀行、楽天証券、楽天モバイル、楽天トラベルなどが楽天スーパーポイントで結ばれています。
楽天のサービスを使えば使うほど楽天スーパーポイントがもらえて、また楽天スーパーポイントを使うことになって楽天以外のものを使うことが無くなってきます。
私も今までネットショッピングではAmazonを使うことが多かったのですが、楽天経済圏にはまりだしてから楽天市場で買物をすることが増えました。
楽天経済圏の恩恵を一番感じるのが、楽天市場で開催される「お買い物マラソン」です。
2018年11月4日午後8時からお買い物マラソンが始まっていますが、楽天経済圏のサービスを利用しているとポイント還元率が半端ないです。
今回は、私が楽天経済圏で利用しているサービスとお買い物マラソンでAmazonや価格ドットコム以上のメリットを感じられる理由を解説したいと思います。
それでは早速見ていきましょう。
目次
楽天経済圏で利用中のサービス
私は、これまで楽天カードを持ってはいたのですがメインで使うこともなく、銀行口座も開設したもののほとんど利用していませんでした。
そんな私が楽天経済圏で利用するようになったサービスについて解説します。
楽天カード
楽天経済圏に入るきっかけとなったクレジットカードで、持っている方も多いのではないでしょうか。
楽天カードの発行で、5,000ポイントから8,000ポイントの楽天スーパーポイントがもらえるので発行した方も多いと思います。
さらにポイントサイトを経由して発行すると、ポイントサイトのポイントが多いときには1万円分以上もらえることもあります。
過去の記事になりますが、楽天カードの入会キャンペーンと、ポイントサイト「モッピー」のポイント還元で合計20,000円分をもらうことができました。
関連記事:【緊急】過去最高レベルの大盤振る舞い!クレジットカード発行で20,000円分のポイントがもらえる期間限定キャンペーン実施中
楽天カードは、100円ごとの利用で楽天スーパーポイントが1ポイント貯まります。
楽天市場で使うと、スーパーポイントアッププログラムでプラス2%分の期間限定ポイントがもらえます。
楽天スーパーポイントは、楽天カードの利用金額支払い、マクドナルドやローソンなどの店舗での支払いなど使い道がどんどん増えて、一番使えるポイントになっていると言っても過言ではありません。
楽天銀行
楽天銀行は開設していたのですが、住信SBIネット銀行を主に利用していたので使うことはありませんでした。
利用するきっかけになったのは、楽天証券で積み立てNISAをはじめることにしたためです。
楽天銀行と楽天証券のマネーブリッジができるおかげで、わざわざ楽天証券の口座に資金を入れる必要がないので大変便利です。
住信SBIネット銀行に入れていた資金のほとんどを移動させて、持っているクレジットカードの支払い口座も変更しました。
楽天銀行には「ハッピープログラム」という制度があり、ATM利用や他行への振り込みなどが一定回数無料になるほか、利用に応じて楽天スーパーポイントがもらえます。
ハッピープログラムのランクで最高峰の「スーパーVIP」になると、もらえる楽天スーパーポイントが3倍、他行への振込が3回まで無料、ATM利用が7回まで無料になります。
楽天証券
楽天証券は、積立NISAをはじめるために開設しました。
もともと楽天カードを持っている上に、楽天銀行を開設しているので、楽天証券の開設手続きもとてもスムーズにいきました。
楽天証券で楽天経済圏を使うメリットは、一つは保有している楽天スーパーポイントで投信等の買い付けができることと、もう一つが積立投信などの支払いに楽天カードを使うと1%のポイントがもらえるということです。
楽天スーパーポイントで投信等の買い付けができるとなると、楽天スーパーポイントは、実質現金と変わりなく使えることを意味します。
また、投信の積立で楽天カードを使って1%のポイントがつくと、実質1%分の利子をもらうことと同じになります。
銀行の金利が1%もらえるようなところはありませんので、楽天証券で投資信託等を買い付けするのは本当にお得です。
しかも楽天証券の投信買い付けを楽天スーパーポイントで毎月500ポイント以上利用すると、楽天市場の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」でポイントが+1倍になります。
楽天スーパーポイントを運用して現金化するには楽天証券が最適です。
楽天モバイル
メイン回線はソフトバンクですが、サブ回線で楽天モバイルの「スーパーホーダイプランS」を選びました。
楽天経済圏にどっぷりはまっている私は楽天のダイヤモンド会員になっているので、通話SIMでも月額料金が1,480円で利用できることと、料金は楽天スーパーポイントの期間限定ポイントでも支払えることが楽天モバイルを選んだ理由です。
高速データ通信は2GBしかありませんが、低速データ通信でもAmazonPrimeMusicは途切れることなく聴けますし、外出先でブログ記事を作るときも楽天モバイルのSIMが入ったスマホでテザリングをすれば問題なくできます。
楽天スーパーポイントは毎月1,500円以上はもらえる見込みなので、実質無料で楽天モバイルを使うことができます。
さらに楽天市場のSPUにおいて、楽天モバイルの通話SIM契約はポイントが+2倍になります。
楽天トラベル
楽天トラベルは、出張のときに宿泊するホテルを予約するときに利用しています。
宿泊代金の一部が楽天スーパーポイントとして還元されて、楽天市場のSPUでも条件を満たすと+1倍になります。
楽天ブックス
楽天ブックスは、読んでみたい本があるときに利用しています。
本屋であればすぐに買えるのですが、送料無料で楽天カードで買うとポイント還元もあるので急がないときは使っています。
楽天ブックスも条件を満たすと楽天市場のSPUでポイントが+1倍になります。
楽天市場で威力を発揮
私が利用している楽天のサービスを紹介しましたが、どっぷりはまっていますね。
楽天市場でのSPUをまとめると、次のとおりとなっています。
通常購入分 +1倍
楽天カード +2倍
楽天銀行+楽天カード +1倍
楽天証券 +1倍
楽天モバイル +2倍
ポイント+7倍が確定しているので、最低7%分のポイント還元を楽天スーパーポイントでもらえることになります。
さらにキャンペーンでポイント還元率がアップすることもあります。
楽天スーパーポイントは使い切ることができるポイント制度になったので、無駄なく使えます。
また、楽天市場は競争原理が働く市場なので、価格が安いうえにSPUで実質割引を受けると、Amazonや価格ドットコムの最安価格より安くなります。
楽天経済圏にどっぷりはまることは、節約という観点からもおすすめできるプランです。
お買い物マラソンは5日と10日がおすすめ
2018年11月4日からお買い物マラソンが始まっていますが、今回は11月5日と10日に買物をすると、楽天カードのポイントが増えるのでおすすめです。
お買い物マラソンで大量ポイントを獲得するカギとなる「ショップ買いまわり」は、商品検索を利用して1,000円で送料無料のものを探して注文すると条件を達成しやすくなりますよ。
普段から買っておきたいものをリストアップしておくと買い忘れをすることがなく、効率的に買い物ができます。
私は、10月のお買い物マラソンでパソコンを購入したため買いまわりをしっかりと取り組んだ結果、キャンペーン特典だけで7,285ポイントをもらえました。
楽天経済圏を有効活用して、普段からポイントが貯まる仕組みづくりをしておくといいですよ。
私は、楽天経済圏のサービスで得た楽天スーパーポイントで投資にまわせるものは、全部楽天証券の投資信託にまわすつもりにしています。
もともと無くなっても実際の支出とはならない楽天スーパーポイントが、1年でどれだけの投資信託に化けるのか楽しみです。
モッピーでさらにポイント還元
モッピーとは、成功報酬型広告を中心に広告代理業を行っている、ポイントサイトやお小遣いサイトと呼ばれるサイトの一つです。
モッピーの運営会社は、企業からの依頼を受けてサイトに広告を掲載したり、サイトの広告が利用されることによって企業から報酬を受け取り、ポイントサイトの会員は掲載された広告を利用することで、企業から運営会社に支払われる報酬の一部をポイントとしてもらえるというシステムになっています。
楽天市場でもモッピーのサイトに掲載されている広告を経由してネットショッピングをすると、購入金額の1%がモッピーのポイントで還元されます。
ほかに報酬がもらえる例として、無料または有料の会員登録、商品の購入、モニター参加、資料請求、アンケート回答、クレジットカードの発行、新規口座の開設などがあります。
会員はモッピーからモッピーポイントで報酬を受け取り、受け取った報酬は、銀行振込で現金に交換できるほか、WAONや楽天Edyなどの電子マネー、Amazonギフト券、iTunesギフトコードなどのギフト券等に交換できます。
今なら当ブログからのモッピーへの新規登録と利用で最大1,300円分のポイントがプレゼントされるお得な入会キャンペーンも実施していますので、この機会に新規登録をしてみてください。
モッピーを初めて利用される方向けの記事を作成していますので、お時間があれば読んでいただけるとありがたいです。
関連記事:陸マイラーをはじめたい人は必見!モッピーの新規登録で最大1,300円分のプレゼントキャンペーン開催中
まとめ
今回は、私が楽天経済圏で利用しているサービスとお買い物マラソンでAmazonや価格ドットコム以上のメリットを感じられる理由を解説しましたが、いかがでしたか。
楽天経済圏は知らなくても困ることはありませんが、知れば知るほど使わないともったいないという気持ちになります。
私も実際に楽天カードだけしか利用していなかったのが、さまざまなメリットがあることを理解して、今では銀行、証券会社、格安SIMまで利用の幅を広げていきました。
また新規口座開設や新規登録にはモッピーを利用してポイントをもらっています。
楽天スーパーポイントでの還元が増えたので貯金と言いますか、楽天証券へのポイント投資をしているので、1年後にはどれくらいの金額になるのか楽しみにしています。
今の日本が経営する会社でポイントを使いまわせるシステムは楽天以外のどこにも見当たりません。
あなたもモッピーと楽天経済圏にどっぷりはまって楽天スーパーポイントを有効活用してみませんか。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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