おまかせ資産運用で有名な「THEO+docomo」を2020年5月25日からはじめました。
はじめたきっかけは、ポイントサイト「モッピー」経由で新規口座開設をして5万円の投資をはじめるとモッピーポイントがもらえるからです。
本当にほったらかしでおまかせにしているので管理が楽でいいなと感じています。
ただ、最近はアメリカ株が下落したり円高になったりと不安要素も出てきています。
今回は、THEO+docomoをはじめて5ヶ月の運用状況と注意点を解説したいと思います。
それでは早速見ていきましょう。
目次
THEO+docomoの資産運用方針
THEO+docomoでは、資産運用の方針を決めることができます。
私は、「THEOにおまかせ」を選んでいて次のように運用しています。
- 運用プロフィールに応じて自動設定し、1年に1回、市場や年齢に応じた見直しで再設定
- 1ヶ月に1回配分比率のリバランスを実施
- 構成ETFと比率の見直しを3ヶ月または1ヶ月に1回実施
- ETFの売買や分配金の再投資などを自動的に実施
さらに資産運用方針として割合を選ぶことができるようになっていて、「値上がり重視」を選んでいます。
方針 | 内容 | 割合 |
グロース | 株式中心に運用 | 49% |
インカム | 債権中心に運用 | 39% |
インフレヘッジ | 実物資産中心に運用 | 12% |
THEO+docomoの資産運用状況
私が運用しているTHEO+docomoの資産がどのような推移になっているのか説明します。
結論から言うと、5ヶ月目の運用状況は若干プラスになっています。
口座開設当初に5万円ではじめて、その後は毎月1万円ずつを積み立てていて、元金は11万円になります。
月日 | 資産 | 増減 | 割合 |
6月1日 | 60709円 | +709円 | +1.18% |
7月1日 | 72171円 | +2171円 | +3.1% |
8月3日 | 83555円 | +3555円 | +4.44% |
9月1日 | 95462円 | +5462円 | +6.07% |
10月1日 | 102947円 | +2947円 | +2.95% |
10月30日 | 110962円 | +962円 | +0.87% |
全期間の増減は+962円です。
多いときには+6%以上で運用しているので、たとえマイナスになる時期があっても気長に見ていこうと考えています。
アメリカ大統領選挙の結果で株価が大きく下がったり円高になったときは、入金して運用する金額を増やす予定です。
THEO+docomoのメリットと注意点
THEO+docomoは方針さえ決めておくとあとは自動で運用してくれるのでいちいち気にする必要がなくなります。
私も口座開設をしたばかりのときは、毎日見ていましたけど、最近は月に1回ぐらいしか見ないようになりました。
現在のところ、ギリギリプラスでマイナスになる可能性もありますけど、そのまま継続して積立もしていくつもりです。
また預けている資産の残高に応じてdポイントが付与されるのもメリットです。
月末時点での資産1万円につき1ポイントが付与されて、ドコモ回線を利用している場合は1.5ポイントの付与になります。
THEO+docomoの注意点は、長期的な運用方針を決めているので突発的な値動きに対応できないのと、円高の影響を受けることです。
THEO+docomoでは、ドルの運用状況と円の運用状況が見られるようになっています。
ドルの資産推移では「+2.87%」になっていて、円の資産推移では「+0.87%」になり、ドル/円のレートで影響を受けることがわかりました。
逆に円高になったときは、資産投入のチャンスとも言えます。
THEO+docomoのお得な申込方法
モッピーのサイト内に掲載されている「THEO+docomo」の広告を経由して、新規口座を開設して入金すると、モッピーポイントが付与されます。
モッピーポイントで6000ポイントが付与されます。
モッピーポイントは、1ポイント=1円換算で現金のほか、「WAONポイント」や「nanacoポイント」「dポイント」、そしてウェル活に使える「Tポイント」などの電子マネー、「Amazonギフト券」「App Store & iTunesギフトカード」「Google Playギフトコード」などのギフト券に交換できます。
ポイント獲得条件は、新規口座開設後、5万円以上の入金完了です。
初めてTHEO+docomoで口座開設をされた方のみポイント対象になります。
【獲得対象外】
※不備・不正・虚偽・重複・いたずら・未入金・キャンセル・返品
※同一ユーザーからの2回目以降のお申込み
※既存会員の申込
※口座開設未完了の場合
※THEO+docomo以外のサービスにお申込みを行なった場合
※通常のTHEOを既にご利用の場合
※申込後30日以内に、5万円以上の入金が確認できない場合
THEO+docomoの口座開設でポイントがもらえる仕組み
モッピーを経由してTHEO+docomoの口座を開設して入金するだけで6000円分のモッピーポイントがもらえるなんて、「怪しい」「危険だ」「タダより高い物はない」と思った方はいませんか。
ここでは、モッピーのサイト内に掲載されている広告を利用してポイントがもらえる仕組みについて、図を使って説明します。
- モッピーが、広告主からの依頼を受けてサイト内に広告を掲載する。
- モッピーの会員がサイト内の広告経由で申込・購入・登録などの広告利用をすると、モッピーが広告主に利用通知を行う。
- 広告主が成功報酬として広告費をモッピーに支払う。
- 広告を利用したモッピー会員は、モッピーが受け取った広告費の一部をモッピーポイントとして受け取る。
モッピー会員がもらえるポイントは、モッピーが広告主からもらえる広告費の一部を報酬として会員に還元しているもので、怪しいことはまったくありません。
モッピーでは、対象ストアでの商品購入、クレジットカード発行、ネット銀行の口座開設、不動産投資、ネットショッピング、スマホの月額サービス利用など、パソコンやスマホを利用するインターネット上のいろいろなことでポイントがもらえる広告を用意してくれています。
今なら、新規登録とモッピーを利用して5000ポイント以上獲得すると、入会特典として2000ポイントがプレゼントされる友達紹介キャンペーンを実施しています。
モッピーは、入会金や年会費が無料で利用できる東証一部上場企業が運営する優良ポイントサイトなので、ぜひこの機会に新規登録をしてみてください。
まとめ
今回は、THEO+docomoをはじめてから5ヶ月間の運用状況と、THEO+docomoを使った投資の注意点について解説しました。
- THEO+docomoの資産運用は方針を決めておまかせできます。
- 毎月一定額を積み立てる「ほったらかし投資」がおすすめです。
- 預けた金額に応じて毎月dポイントがもらえます。
- 2020年5月25日から運用開始で収益は2207円のプラスです。
- モッピー経由の新規口座開設と5万円以上の運用でモッピーポイントで6000ポイントがもらえます。
アメリカが不安定な状況で円高なため、「THEO+docomo」の運用方針ではプラスが少なくなっているという不安要素が現在のところあります。
しかし、株価などが下がっている状態や円高の状況にある中でTHEO+docomoでの資産運用をはじめると、今後は値上がりを期待できます。
それに預かり資産額に応じたdポイントが毎月もらえますし、資産運用が素人な私の場合、効率的な運用がしてもらえるのでおまかせ資産運用はありがたいと思っています。
今ならモッピー経由で新規口座開設をすればモッピーポイントをもらえることからプラスになるので、ぜひこの機会にモッピーへ新規登録をしてから「THEO+docomo」をはじめてみてください。
今日も最後までご覧いただいてありがとうございました。